-A-
春一番の風を追い越して (15)
遠くで桜が散っていったね (15)
幸せの光を手繰り寄せ (14)
浮かんだ雲達がちぎれてく (14)
吹き抜けた風が君を抱いて (14)
流れる髪の毛を撫でていた (14)
-B-
君に出会えたこの季節を僕は (16)
いつまでも忘れずに生きていたい(16)
-サビ-
肩と肩が小さく触れて (13)
振り向いた君の照れた顔に (14)
なぜだかとても泣きたくなって (14)
綺麗な肌 優しげな瞳 (14)
あぁ きっとこれが 恋なんだね (14)
-C-
寒凪に揺れる海を眺めて (15)
誰かが遠くで泣いていたね (14)
君の手を取って走り出そう (14)
走り出そうとはしてみたけど (14)
あぁ だめなんだ僕のこの手では(15)
この手では君に触れられない (14)
-D-
君に出会えたこの季節で僕は (16)
いつまでも涙を流していたい (16)
-サビ2-
肩と肩が小さく触れて (13)
振り向いた君の照れた顔が (14)
なぜだかとても愛おしくて (13)
綺麗な肌 優しげな瞳 (14)
あぁ きっとこれが 恋なんだね (14)
-大サビ-
すり抜けていく白い肌が (13)
僕の心を凍らせていく (14)
悲しそうな君の微笑みが (14)
僕の心を壊していく (13)
どうか嘘だと言ってくれないか(15)
そうだ本当は気づいてたんだ (15)
もう少し気づかないフリをして (15)
君と生きて、生きてみたかったんだ(16)
温かい雫がこぼれ落ちた (15)
あの桜を一緒に見たかった (15)
遠くで桜が散っていったね (15)
春一番の風を追いかけて (15)
君が笑う空を見上げていたい (16)
春一番の風を追いかけて (15)
僕は君を抱きしめていたい (14)
見えない君へ -曲募集-
少し長くなってしまいましたが、この歌詞は友人から頂いたイメージをベースに作詞したものです。
僕視点だと、
春の桜の季節に僕は君と出会い
お互い惹かれあって恋をするけど
僕は少しずつ君の秘密に気付いていく。
君がこの世の人じゃないと気づいても
僕は愛することをやめられなかった。
という設定です。
幽霊に恋をしてしまう。
という一見現実離れした設定ですが、恋人を亡くしてしまった話にも見て取れるので、色々な視点で楽しんでいただけると嬉しいです。
曲をつけてくださる方等いましたら、是非お声掛けください。
ないとは思いますが、歌詞の無断転載は禁止いたします。
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