見届けた終末の蒼さにも似た闇が感覚蝕んで
嵐のように景色を奪い去り
最後に月は微笑み

全てが無に支配された此処で何を世界と呼ぼうか
叩くべき門に導かれもしない
名もなき罪

生き足りなくて言葉じゃ満たされなくて
理性で埋めようとした罰ね
死にきれなくて戻らない過去まで欲しがるの?
I need a silence

$%#!~^*\/?

「幸せはいつも貴方の中に」
人生のタイトルには強烈過ぎて
知りたくなくて目を背けた先で
待ってるのは…灰?

霞んでいく甘美な意識の中は
それはもう愛に溢れているのでしょう?

生き足りなくて言葉だけでいいなんて
理性でさえ忘れられるのね
追いかけたって戻らない過去だけ
欲しがったのは…愛?

淡い記憶を眺め続けたなら
それは世界から溢れているのでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

WHITEOUT

閲覧数:82

投稿日:2018/04/01 18:36:43

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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