いつまでこんな日々を過ごすの
おざなりにして捨てた思い出
生きる意味を落とした両腕
もう拾えない過去の話だ
いつもの街が私を笑う
赤い罪に溺れる私だ
あの日あの場所で足を止めてる
いつも、顔のない人に紛れては
人混み流されてほっとする。
空箱の中ではしゃぎまわる私
死神も目を回すの！
青色のたまを飲み込んで
すやすや眠る昼下がりに
歌う鳥跳ね回る猫
犬がワンと吠えて目が覚める
どうにか生きてる君が消えて
「死にたい」 口癖弱い僕は
今日も飛び出すことができず
用意した道具見て満足
薬落としただけで焦る
周りがみんな僕を見ている
君以外は全部他人だから…
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いつも君がそばで歌う
Always singing close to me
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