背伸びしたって
何も変わらないと知っているのに
してしまう。

なにも?
背の高さが変わるぐらいでしょ?
なんて、バカ言ってみたりして


背伸びしたって
トリにはなれないって
知ってるのに

自分でも知ってるくせに背伸びをしてしまう

早く
翔びたいと
青空に
向かって背伸びする


ヒナはヒナだと
気付いていない
トリの仲間入りしたと
思って幸せを感じるの

ヒナは自分の事も
分からないくせに
分かってるフリをして
背伸びするの

そんな
ヒナを
みんなは
どう見ているのか
知らないで


ヒナは
背伸びしたって
何も変わらないと
知ってるのに…
今日も背伸びするの


周りが見えず
見える様になったら
もう…遅かった

独りにしないで
誰もいない青空に響きわたる。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヒナ。

自分は子供じゃない。大人だと言い張る子供?
を大人はトリで子供はヒナに例えて書いて見ました…。


後で修正致します。

閲覧数:112

投稿日:2011/07/01 21:53:00

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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