夢を見てた ひとりで 終わりで昨日が指をかじってきた
急がないと ほらまた 目を覚ます度 増えていくの

誰かの言うそれなりのモノで 満たされたりもしたのでしょう
あんなに喜んで歌った終わらない唄も 唄い疲れたや

舞い上がる風が指さした いつかの君が見せた青空
こんなに目一杯伸ばした手に かすりもしないって 少し泣きそうだ

あーあ おっかしーの

心に空いた穴から 溢れはじめた届かないメッセージ
今幸せ?って そればっか でもね ごめんね 泣いてないと退屈で

忘れられていく 僕だ それでもいいやって 本当は?
耳にかすかなメロディー 君の声をまた 思い出しちゃうなぁ

泣き腫らした目はそのまま きっと恋焦がれてた
いつまでも待ち続けていたい 終わらない歌ここにあるから

君に精一杯の歌声を 消せない傷を いつか見た空と
つまんない痛みも思い出も 日常の中 いつか それでも

ここにいるよ

舞い上がる風が指さした いつかの君が 見えた青空
こんなに目一杯伸ばした手に かすりもしないってんなら 何度でも

あーあ おっかしーの!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

そら 歌詞

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投稿日:2013/06/23 06:14:54

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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