(A)
煙草燻る階段を駆け下りた底 ステージ
踵叩くピンヒール 履き潰す夜 静寂

(B)
緋色シュガー苦いだけさ 熟れ尽くした遊びだから
応えてシュガー耐えるだけか 溶け損ないのあなたは

(S)
崩してあげる lowへ撃ち抜け熱く深く
骨の奥まで侵しておくれ 緋でベル震わせ
四角で清い誠実なんて 不自然だから
せめてヒトトキ支配させてよ 理性を月で塗り潰して

(A)
肩を濡らすハイライト 踏み挑む此処 ステージ
箍を外すタイミング 触れ探る夜 転落

(B)
緋色シュガー不味いだけさ 吐き尽くした愛は皮肉
溶かしてシュガー焦がすだけか 溶け損ないのわたしを

(S)
壊してあげる highへ跳ばして速く強く
意識攫って 歪めてもっと うねる波溺れて
白くて甘い永遠なんて 退屈だから
今宵ヒトトキ支配させてよ わたしの音を感じていて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

緋色シュガー

閲覧数:83

投稿日:2016/09/30 20:42:57

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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