「助けて」なんて 弱音を吐いた
僕を君は抱きしめて
「ツラいよね」って 優しい声に
零れた一筋の雫
届くことない 思いを僕は
君で埋めようとして
体に残る この気だるさは
君を利用した証
泣きつかれて 慰められて
それでもまだ 愛してしまうから
僕が本当に 欲しいモノは
君じゃない あの温もり
なのに今夜も 僕は君の
腕に抱かれ 涙流す
「君を好きになれたら良かった」
そういう僕に 君が見せた
揺らぐ瞳と 複雑そうな
曖昧な顔 見ないフリして
あの人のこと 思い続けた
基本一方通行
届かないと 見つめる背中
結末はわかってる
こんな僕を 隣で見ていて
それでも君は 愛してくれるの?
互いに互いを求め合い
君と僕 利用し合う
矛盾してる 関係を
壊したいのに 壊せなくて
「お前が俺を愛せばいいのに」
呟いた声 頷けなくて
ごめんねとしか 言えなかった
歪む繋がり もう戻れない
友達なんて 簡単な関係では無いけど
恋人のように 重要ってわけでもない
曖昧なライン 複雑に絡まって
わからないボーダー 歪なconnection
この関係は
アイ?ユウ?
曖昧ラインで
手を伸ばすのは
キミ?ボク?
愛友connection
僕が本当に 欲しいモノは
君じゃない あの温もり
なのに今夜も 僕は君の
腕に抱かれ 涙流す
「君を好きになれたら良かった」
そういう僕に 君が見せた
揺らぐ瞳と 複雑そうな
曖昧な顔 見ないフリして
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