あのね
本当はわかってたんだ
君がずっと想っていたこと

思考想像ショートするような
なんで?なんで?どうしてなの
妄想現実マッチするような
なんで?なんで?どうしてなの

溺れたのはプールサイドで
君が笑ったから

気づいたら染み付いていた妄想で
触れたら消えちゃうような君と
手を繋いだの 手を繋いだの
なのに泣いていたのは なんでなのかな

あのね
本当は知っていたんだ
君がずっと云いたかったこと

感覚自覚ショートするような
なんで?なんで?どうしてなの
本音と建前マッチするような
なんで?なんで?どうしてなの

そのまま目を閉じたのは
夢を観ていたいから

気づいたら染み付いていた現実を
受け入れないと目を逸らしたんだ
星が降ったの 星が降ったの
なのに願いが言えなかったのは なんでなの

もっともっとちゃんと聴いてよ
もっともっとちゃんと気づいてよ
もっともっと不安になってよ
もっともっと もっともっと もっとちゃんと
「どうして」って

気づいたら染み付いていた妄想で
触れたら消えちゃった君との
愛は 愛は 愛のサヨナラで忘れちゃおう
だから 手を離して キスをして
陽は昇って 月が透けて ねぇ

なんでなの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

なんでなの。

閲覧数:239

投稿日:2017/12/07 20:16:47

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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