ジャケット

00:00 / 05:19

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【重音テト】S【オリジナル曲】

歌詞

意味もなくここに居る様な錯覚で
存在理由を天秤にかけてみた。
何処までいっても見つからない答えには
どれくらい価値があるのかもわからないね。

空想だと知るコトにはね意味はなく
いつしか心に住み着いたわだかまり。

悲しみとかさ、全部わかったつもりでした。
けど本当は何も知らなかったの。

有り触れた嘘の空
白黒のね、ボクの心と同じ色。
壊れた優しさに溺れながら
溜息と雑音を。

意味がある様なフリをした空想と
当たり前の様にそこにいるボクの影。

廻る時計の針が少しずつね呼吸を止めはじめて
白と黒が世界を包んで満たした。

切なさとかさ、全部わかったつもりでした。
けど今もまだ、その意味を知らないの。

気づかないスピードで
ゆっくりとね、ボク達はね、変わってく
壊れた歯車を見つめながら
それを見つけた。

有り触れたウソの詩。
白黒のね、思い出と同じで
溜息と雑音が繋いだ音
あと少し、少しだけ

閲覧数:792

投稿日:2010/02/25 06:34:24

長さ:05:19

ファイルサイズ:7.3MB

カテゴリ:音楽

クリップボードにコピーしました