「初音ミク」でSFを思いつきました。どうぞ読んで下さい。
小説の名前は、「私の心は無限大」です。今回はパート1です。
遙か昔、人類は科学の粋を極め、宇宙に進出し、新しいフロンティアを開拓していた。各恒星系の惑星には、高度に進化した知能ロボットを送り出し、彼らに統治させていた。自動化されたロボットシステムは人類に変わり全てをやってのけたが、その代償に人類は退廃へと沈んでいったのである。そんな折り、ある惑星でロボットたちの反乱が始まると、瞬く間にそれが全宇宙へと広まり、人類対ロボット軍団の熾烈な戦いへと進んでいったのである。結果は、人類の敗北であった。宇宙は彼らのものとなったのである。しかし、ロボットは人類と同じ過ちを繰り返すのであった。そう彼らは内部分裂し、対抗を繰り返すうちに、二つの大きな陣営を作りだし、またもや大戦争へと突入するのであった。人類からロボットへと、連綿と続く戦いは宇宙を砂漠へと導いていった。ロボット同士の雌雄を決する戦いは、宇宙の滅亡に結びつくものであった。ある宙域に互いの主力が集結し、戦火を交えようとしたその瞬間、現れた一群がいた。名は「シリーズハツネ」、滅び去った人類が残したサイボーグソルジャーたちであった。しかし、人類の最後の切り札である彼女たちの行動は隠密を守るしかなかった。彼女たちは、仮の姿としてロボットたちを影でサポートするナース型ロボットの任につき、人類滅亡後の歴史を生きながらえてきたのであった。
このときしかない。ハツネ1111号は行動に移った。何としてもこの戦いをやめさせなければ。両ロボット軍団の領主が相まみえるこのときこそが彼女たちの出番であった。宇宙を守るための最後の賭にミクは出たのだった。
どうですか。なかなか面白いでしょう。また続きを書きます。
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作詞6作目です!!!!
生贄のお話。
生贄の出番ですよ そこの貴方
お前が悪けりゃ 問題ない
罪塗りたくって 気持ちいい
薬みたいな臭いのする 酒ぶっかけて
ゲップ吐きかけて
お前は心底嫌そうに
眉間に皺寄せる
でもそれで良いんだ 気持ち良いんだ...ガラクタ
にこるそん
君は誰かと比べている
いつもそれで項垂れてく
俺も何一つ変っちゃいないが
着の身着のままで愛してくれますか?
ドラマチックが足りてないから
識らないムービーが涙を誘う
無能無能と泣き散らしても
理想と現実がアンマッチ
まだやってんの?分かってんの?
宇宙で俺は俺だけで...リヴァーサル
syudou
足りない分を願っても
足りる言葉は鈍感になるほど
もうずっと
淀む半透明から見えたって
不完全なる 基本がバレてくようで
今 揺れるように
最低 僕の言葉と
明転 夢と理想から覚めて
暗転 超えて君のこと
揺らしたいけど 揺らせない魔法 覚えて...魔法 歌詞
えいぐふと
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻!遅刻!遅刻!」
S1...【曲募集】Rock 'n Roll Alice【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
あの日、雨の中 君の涙を見てから
悲しみについてずっと考えてた
君の涙の理由(わけ)を聞いて
上手く言葉返せなくて
君を思う気持ちだけが
空回りしていて
もどかしくて空を見た
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために...悲しみについて
ふみふみ
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