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テキスト作品

  • 【投票型小説】ノットフェイス【プロローグ2】 暁・楓さん 2017/09/23
    00:14

    感情を隠すために酒を飲んだ。
    意外にも、冷静になれるもんだ。
    さて、回想しよう。

  • わたし×殿(わたしクロスとの)~第二十一話 自慢終わって、涙を拭いて~ 代打の代打さん 2017/09/18
    12:54

    今まで話しを聞いていた湯気ちゃん。唐突に始める
    「それでおおえどにきたんだぁ。ゆきとおんなじ、こじいんにいたんだよね、みきねね。ゆきもね、つれられてきたみたいなの。にしおおえどから。つれてきたおじじさまはかえっちゃったけど。なんでかな。まえは『みようじ』もついてたみたい」
    連れてこられた、連れてきた人は帰った。なんだか不穏。みようじとは名字のこと、勝手に判断。名字が『今』は無い。こんなかわいい湯気ちゃんにまで、まさか

  • わたし×殿(わたしクロスとの)~第二十話 自慢は悲しい~ 代打の代打さん 2017/09/18
    12:44

    殿は最後、わたしの席に来てくれて
    「リン、楽しもうの。これからも、末永くよろしくの」
    甘酒を注いでくれる。殿の優しい目が心地良い。一番初めに、わたしを受け入れてくれた、優しい人

  • わたし×殿(わたしクロスとの)~第十九話 献杯と大宴会~ 代打の代打さん 2017/09/18
    12:35

    泣いて泣いて、泣き止んで。精一杯笑顔を見せるつもりで。まずは殿に向き直り、立ち上がる
    「殿、これからよろしくね。わたし、殿の妹だからね」
    「ほほ、リン。よろしくお願いの。リンは、ワシの妹じゃ」

  • カイト その1 ゆきねぎさん 2017/09/17
    22:32

     手と腕に抵抗を感じ始めたのは数ヶ月前からだ。
     それから徐々に、両手両腕に重みを感じ始めて、
     そして今、初めて得体の知れない恐怖を感じて、両腕と両手が動かなくなってしまった。

  • 言い訳からのデフォ子の発音はボカロに適応される。 UTAU(HANASU)絵師/動画師募集 2017/09/16
    17:37

    【重音テト】
    前回ニコニコムービーメーカー間に合わなかったからな。
    ぜんかい、にこにこむーびーめーかーに、まにあわなかったな。

  • 愛さない母 幼少期 mamOさん 2017/09/12
    23:59

    幼い頃からお姉ちゃんなんだから、女の子なんだからと我慢や束縛をされてきた。
    物心着いた時からお姉ちゃんで、母の膝の上で甘えた記憶なんか全くない。
    いつも弟たちに母は取られ、父は仕事であまり家にいなかった。

  • 言霊~利己編~ 第1章 認知 (2/2) iSsei 浜一世さん 2017/09/12
    01:00

    「規則の説明を続ける。」
    人を殺したという罪悪感に見舞われる中、彼女は続けた。
    「他人に苦痛を与えるという方について。先ほどは、私がその者が受けるべき制裁を伝えたけど、今後はあなたの主観で判断して。その者が、怪我なのか、病なのか、死なのか。度合いはあなた次第。私は、あなたの判断をそのまま、認知します。」

  • 言霊~利己編~ 第1章 認知 (1/2) iSsei 浜一世さん 2017/09/12
    00:58

    1章 認知
    「・・・。」
    部屋の角に、一人の女が立っていた。

  • [がくリン]わたし×殿(わたしクロスとの)~第十八話 リンのコト~ 代打の代打さん 2017/09/11
    11:36

    足音は一つだったけれど、現われたのは二人
    「お、おまったせしました、みなっさん」
    「おそくなってごめんなさい。せんせい、ありがとう」

  • 巫女ミク その3 ゆきねぎさん 2017/09/10
    10:38

     寂れた神社。
     有名でもなく歴史もない神社。
     そこに神が降りることがある――

  • ハーツストーリー80 レイジさん 2017/09/10
    03:40

    第六章 悲劇 パート3
     ウェッジ率いる二千の決死隊が無謀なる尾根越えを開始したのは十月も下旬に到達した頃合いである。平地では実りを迎える季節だが、高地では一足先に、まるで駆け去る様に秋が過ぎ、時折木枯らしのような冷たな風が吹き始める。尾根は果てしなく広がり、その果ては何時までも見通せない。大きく伸びる頂にしがみついたかと思えば、その直後に奈落までも続くような谷底への道を歩む。常識では考えられぬ行軍であった。現在でこそ、ミルドガルド山脈は各地からの登山道が整備され、ある程度の経験と装備さえ整えていれば誰であっても踏破できる山となっているが、それは先人たちが道なき道を切り開いた結果であり、革命戦争当時、ウェッジらが目指そうとする道のりを歩んだ経験のあるものは一部の狂人と魔道を求める魔術師が僅かに存在する程度、獣すら姿を現わさぬ超高地にはけもの道程度のガイドすら存在しない、まさしく未踏の地であった。
     そのミルドガルド山脈は地質学により、その発生のいきさつが現代から起算して五十年ほど前に発覚している。古代人類がその姿を現すより遥かに以前に、旧黄の国の領域は大陸から分離された孤島であったという。それがミルドガルド大陸に衝突し、大陸を押しのけ、やがては最高標高四千メートルを越える大山脈に発達したのである。山頂付近での発掘調査によれば、少し掘るだけで貝類や魚類の化石が発見される。これがかつてこの山脈が海底の底に眠っていたことの確たる証拠であるという。また、高度二千メートル以下は深い森林に覆われ、複雑で豊かな生態系を構成しているが、それ以上の高度より獣らは徐々に姿を消し、三千メートルを越える頃には木々も姿を消し、残るのは岩場にへばりつくように生息するハイマツの群生と小型の昆虫類、それに僅かな鳥類ばかりとなる。彼らの姿も山頂付近では姿を消す。残されたものは太古より変わらぬ姿を抱く、まるで異界に訪れたかのような殺風景な岩石ばかりであった。

  • 玩具屋カイくんの販売日誌(297)  オシャレな絵本? マンガ? tamaonionさん 2017/09/09
    22:33

    すごすごと、厨房へと戻っていくソラ君を見ながら、
    テトさんとミクさんは、話を続けた。
    「絵本ね。4コマ漫画風の、か。面白そうね」

  • 私とジュリエット  13  ※二次創作 周雷文吾さん 2017/09/09
    19:20

    13 現在:同日
     頭が真っ白になった。
     なんてことを。

  • 私とジュリエット  12  ※二次創作 周雷文吾さん 2017/09/09
    18:51

    12 現在:2日目
    「……」
     朝食から帰ってきて、あたしは部屋のバルコニーの安楽椅子で外を眺めていた。

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第十七話 大集合の殿ファミリー~ 代打の代打さん 2017/09/10
    18:13

    部屋の中、腰掛け椅子に座り、待っていた面々がいる。迎えてくれたのは
    「ふふ、娘。相変わらず、嬉しくなる事を言ってくれるな。だがな、三方(さんぼう)が正式な名称だ。あれは、巨大故に、大三方と呼んでいるだけだよ」
    立ち上がり、にこやかに出迎えてくれる、紺の浴衣の美器さん

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第十六話 巡り巡って天歌屋さん~ 代打の代打さん 2017/09/09
    13:12

    学校の前、勢揃いの少年少女。かわいらしい大声援をもらう。わたしと同世代、もしくは上の人達からも、桃色の悲鳴。清輝先生もにこやかに迎えてくれた。大江戸中をめぐって、歓声をもらう。わたしたちも感謝の心を伝える。巡り巡って、天歌屋さんの前。お寺の鐘が11回鳴らされたときに到着。赤い繊毛が敷かれ店員さん、店長さんに女将さん。お囃子の音に気付き、店の外に出てきたお客さん。勢揃いで迎えてくれる
    「神威の上様~、皆様~。まってったよ~。わっ、琉華のあねさままでご一緒だぁ。って、勇馬このやろ~、何でお前がいるんだよ」
    にこやかに迎えてくれたゆかりさん。割烹着姿が可愛いの。が、勇馬さんを見つけて、露骨に嫌そうな顔

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第十五話 大江戸の街わたしデビュー~ 代打の代打さん 2017/09/08
    07:35

    人力車、命子さんが引いてくれる。ふわっと、いや、何だろう、独特の乗り心地
    「じゃ、行きますよ、上様。お前等、あっしに続け」
    ゆっくりと進む。人力車に乗るのも初めてだ。大江戸に来て、初めて体験できることがテンコ盛り。昨日も通過した御成門、今日は『ご一家様の、おな~り~』の大声。厳かに開けられる門。人々が足を止め、地鳴りと落雷が合わさったような歓声に迎え入れられる

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第十四話 お着物お披露目~ 代打の代打さん 2017/09/08
    07:14

    わたしたちが到着する。と、同時に駆け寄ってくる若者たち。おそらく、照都さんが言っていた勇馬さんの『部下』だった人。岡っ引きスタイルの青年達。気心知れたように会話し、馬車を繋いでくれいる。踏み台が用意される
    「上様、お待ちしておりました。さぁ、どうぞ奥の間に。刈姫と衣愛も待ってますぁ」
    赤の紋付き白の袴。白の羽織の命子さん。にこやかに出迎えてくれる。馬車を降りるとき、粒兎君を肩に乗せ、わたしの手を引いてくれる殿の気遣いが嬉しい。番所の奥の間に通される。ふすまを開ける。広々とした部屋の中

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロス殿)~第十三話 お城で迎えたはじまりの日~ 代打の代打さん 2017/09/08
    07:03

    お寺の、だと思う。6つ鳴らされた鐘の音。小鳥の声と蝉の声。二分混成の大合唱で目が覚める。今日は寝坊、しなかったらしいと目を開ける。寝間着の甚平から、作務衣に着替える。まだ、一人で着付けが出来ないテイタラク。昨日夜、お風呂に入って着替えたとき、ふんどしへの抵抗はなくなった。気にしていたら生きていけない。それに、お城の大きなお風呂に、恵姉達とつかる楽しさの方が大きかったし。ただ、わたしと2つしか年が離れていないのに。恵姉の『恵まれた』体つき。自分との『差』に、少しへこんだ。ミクさんと同い年に見えないのは、それもあるのだろう。朝の身支度を済ませて、廊下へでると
    「おお、リン。本日は早いの」
    「殿。何やってんの~」

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロス殿)~第十二話 幸せを感じること~ 代打の代打さん 2017/09/07
    15:47

    切ないお話しが続いたから、尚のこと気になる、愉快なお話
    「お願いします」
    と、やや勢いづいて返答。愉快そうに話し始める照都さん

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第十一話 『弟』の昔話~ 代打の代打さん 2017/09/07
    15:37

    番所に、若い人が多かった理由もわかった。二人してお茶を一口
    「四年前だ、錬君を連れてきたのは。経緯は知っているね」
    「はい、反乱で、自分もまずかったって」

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第十話 みんなの昔話~ 代打の代打さん 2017/09/07
    15:21

    野獣話しの続きを待つ。一息ついて、照都さんが続けてくれる
    「岡っ引きや侍にも犠牲者がでた。そんなのが数週間続いた時、街に行った殿君の耳に話しが入った。家臣は、この話し、殿君にしてなかった。しないようにしてた。一応、身を案じて。話しを聞けば、殿君、自分ですっ飛んでくの目に見えてたから。がね、寝首をかこうとした奴らは、ある良民を脅して、わざと殿君に話させたのさ。体よく殿君を亡き者にするために、ね」
    非道い話しだ。自分が権力を手に入れる、そのためだけ。殿を邪魔者扱いなんて

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第九話 大江戸と殿の昔話~ 代打の代打さん 2017/09/07
    15:00

    「さて、のリンこれで、大方の場所は回ったの。一度番所にもどるかの」
    「うん。でも、どうして、殿」
    「ここからも、見えるじゃろう、あの大風車」

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第八話 大江戸のみんな~ 代打の代打さん 2017/09/07
    13:37

    寺子屋を後にして、歩き出す。わたしが持っていたお菓子は、殿が持ってくれている。すると、前から華やかな一団がやって来るのが見える。おつきの傘持ち、荷物持ちの従者。華を振らせる男の人、お囃子の音。上がる感嘆の悲鳴。もれる、黄色いため息
    「殿、あの人達は」
    「うむ、こちらに来てくれるようじゃ。すぐにわかるの。しても、運が良かったのお。帰って来ておったんじゃの」

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第七話 大江戸の皆~ 代打の代打さん 2017/09/07
    13:25

    歩く、巡る、大江戸を。色々な人から声がかかる。大人気の殿。一件の店の前、足を止める。天歌屋と看板が掛かる、二階建ての大きなお店
    「この二階を借りて、リンを迎える宴を催そうと思うておる」
    「大きなお店。歴史がありそ~」

  • 彼はすべてを知っている ☆ショートストーリー アリス@ココロナさん 2017/09/07
    04:46

    西の果てに住む占い師の男、彼を殺すことが僕の仕事。
    彼が殺される理由。
    それは、世界を生きるものすべての未来を知っているからだ。

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第六話 わたし×Un frère(わたしクロス弟)~ 代打の代打さん 2017/09/06
    09:35

    「ほ~らかわいくできあがり~」
    着付けが済んで、鏡に映してくれる衣愛さん。薄桃の着物。白と金糸の美しい帯。紅白の花、金の瓔珞(ようらく)施される、リボンにつけられた髪飾り。かわいいかは別として、まるで自分でないよう。昨日までは、薄汚れた制服の、黄色いチビだったのに
    「着替えは済んだかの~衣愛~」

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロス殿)~第五話 着物と友達~ 代打の代打さん 2017/09/06
    09:20

    街の門が見えてくる。門番が、わたし達の姿を認め、立ちふさがろうとして
    「ご苦労じゃの」
    殿の声。恐れおののく。開けはなたれる門、入った先は広い庭。黒い紋付きを着た人たちが駆けてくる。その中に、一人赤い紋付きを着た、綺麗な女の人がいる

  • [がくリン] わたし×殿(わたしクロスとの)~第四話 生きていくこと~ 代打の代打さん 2017/09/06
    09:15

    食事の後、用意してくれた果物まで完食。お茶を飲んで、今は海渡さんの陣頭指揮により、片付けが始まっている
    「勇馬、与一号(よいちごう)を門のまえに用意してくれ。リン殿に街を案内(あない)いたす故の」
    「っす。至急っ」

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