†B†さん

「星って綺麗だよね。私に、いつでも夢を見させてくれるんだ」

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「星って綺麗だよね。私に、いつでも夢を見させてくれるんだ」

ストーリーを考えるのが好きです。いつかその話で、誰かの心を動かせたのなら。俺はもう幸せだ。


とある凡人の独白場(ツイッター) http://twitter.com/votoru

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ラストバレット。エピローグ

エピローグ: いつだったか、海人とこんな話をしたことがあった。 一緒に、劇団の劇を見に行った時のことだ。 「海人、天国とか地獄って、ほんとにあると思う?」 劇の内容から、そんな話に発展したのだった。 その時の私は、天国とか地獄とか存在そのものを知らなかったから、つい大真面目に聞いてしまった。 「はは、グミちゃんは信じてるの?」 「ん……まぁ、人並みには」 思わず嘘をついた。今の今まで知らなかったけれど、それを知られるのも恥ずかしかったから。 でももしもそんなものがあるのだとしたら、私はきっと地獄行きなんだろうな。なんて、その時は何気なく思い込んでいた。 ……。 ふと、目が覚める。 まばゆいオレンジ色の光が、目の前に飛び込んできた。 あれ?ここはどこ? 私は確か海人を撃って、その次に自分も撃って……。 そうだ、確かそこで絶命したはずなのに。 なんで私は目が覚めるんだろう。おまけに何故か体がふわふわとした感覚で、地面に足がついていない感じがする。 水中に漂っているような、不思議な感覚。 ぼんやりとした頭で考えながら、私はその場に漂う。 そうか、ここはもしかして地獄かな。けれど、なんだかイメージと違う。 地獄って、もっと暗くて怖くて、痛い場所だと思ってたのに。 こんなに、暖かくて、優しい場所じゃないはずなのに。 そんな風に疑問に思っていると、だんだん視界がはっきりしてきた。 見えてきたのは、一面の花畑。そこに一人、誰かがぽつんと背を向けてたたずんでいる。 誰かなんて、そんなの遠目からでもすぐに分かった。 海人……!! なぜだか、海人はぴんぴんした姿でそこに立っていた。 どうして怪我ひとつ負っていないのか、ということまでは頭が回らなかった。 目の前に海人が立っている。ただそれだけのことで、何も考えられなかった。 海人! 呼びかけようと声を出すも、その声は泡沫となって消えていく。まるで本当に水中にいるかのようだ。 けれど海人はその声に気が付いたのか、こちらに振り向いた。 私は思わず走り出す。自由がきかないけれど、そんなのどうでもよかった。 海人、海人ぉっ……!!! 海人は泣きそうになる私を見ると、にっこりとほほ笑んだ。 そして海人はすぐ近くまで来ると、何も言わずに私を抱きしめる。 間髪入れず、私は抱きしめ返した。 初めて抱きしめられた時と違って、今度は真正面から。 もう、隠し事や後ろめたいことなんてなかったから。 何よりも、海人がそこにいるだけで、私の存在意義は十分だったから。

・小説長くてごめんなさい。本当にごめんなさい。反省してます。
呼んでくれた方全身全霊で感謝!!

・悪ノPが久々に新曲あげたと聞いて⇒http://www.nicovideo.jp/watch/sm24189059
「最後のリボルバー」ともつながりがあるこの曲。スルメ曲です( ;∀;)

・この小説の元ネタ⇒「最後のリボルバー」「五番目のピエロ」

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投稿日時 : 2014/08/15 00:08

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