タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(19)
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沈みゆく夕日よ、この唄を届けておくれ、
あの人の住む街の朝焼けになって・・・・
紅に連なる 屋根がもっと 朱(あか)に染まり
石畳に浮かぶ 馬車の陰が消えたら
星のベールが やがて街を包む
夜が明けてしまえば 白い絹のドレスに包まれて
海の彼方の街へ 連れ去られていく君を
僕は見送る 悲しみと共に
...夕日のバイオリニスト
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「卒業だけが全てじゃないさ」
突然言った君の一言
探してた夢、見つかったよと
君の瞳は悔しいくらい眩しかったよ
一緒だったね、子供の頃から
すこしは寂しくはなるかもね
別れなんてただ距離が
遠くなるだけのことだから
君の夢がいつもその
胸の中にあるのなら、...旅立ち
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(セリフ)
リン、全てのものが敵であっても僕は、僕だけは君の味方だよ。
レン 小さい頃からいつも側にいた
僕の後ろでいつも泣いていた
リン 小さい頃からいつも側にいて
私の前でいつもかばってくれた
どんなときでも二人一緒に
たとえ世界の全てのものが敵になっても
君の(あなたの)味方に...最後の味方
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やっぱり晴れたね
予想通りだよ
今日は青空が似合う日だから
きっと晴れると思ってた。
昨日から楽しみで眠れなったから
少し眠い気がするけど大丈夫
だって二人っきりの小旅行
車に沢山 荷物を詰め込んで
きっと思い出で一杯になるから
小さなこの車じゃ...いつまでも
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Aメロ
ずっと昔の事のよう
むせ返る夏の暑さの中で
硝子のように涼しげな
眩しく光る君を見た
Bメロ
夜空を飾る打ち上げ花火
何度も二人で眺めたね
浴衣の裾をちょっとつまんで
人込みにはぐれないように...夏の終わりの花火にて
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サビ1
こんなに好きで近くにいるのに
どうしていつも涙が出てくるんだろう
Aメロ
夏を過ぎて君は少し背が伸びたんだね
変わっていく親友をからかう私
Bメロ
まわりが羨む私達は
男と女の友情、嘘、
サビ2...恋心さよなら
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ミクのパンツはウサギのパンツ
お気に入りのウサギのパンツ
いつもはいてたパンツだけれど
ある日MEIKOが一言いった
(セリフ)「可愛いわね、その白熊さん」
それからウサさんはくのを止めた
ミクのパンツはイチゴのパンツ
可愛い柄のイチゴのパンツ
お気に入りのパンツだけれど
ある日リンちゃん一言いった...ミクパンツの歌
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Aメロ
激しい雨が打ちつける
人の汚れ(けがれ)を裁くように
こんな夜には、濡れたあなたが一人やって来る
泣きそうな目でふらりやって来る
Bメロ
昔あった事なんて無かったように
あなたはあたしの扉を開ける
サビ
マリアが子供を抱くような...孤独歌(ひとりうた)
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サビ
Fake Fake Fake 気づいて欲しいな
Fake Fake Fake この私の言葉のホントの意味を
Aメロ
嫌なフリしているだけよ
トキメキを隠すために
Bメロ
見つめあっても 瞳をそらしてしまう
恋のかけひき 胸が潰されちゃう
サビ...Fake
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眠れ、眠れよ、私の胸で
肌の温もり感じて眠れ
目が覚めるまで、抱いているから
暖かい光に包まれて眠れ
君が夢見てた景色のような
花咲き、風揺れ、星美しい
そんな明日はすぐに来るから
眠れ、眠れよ、愛しき君よ
私の鼓動を感じて眠れ
伸ばしたこの手を少し休めて...ミクの子守唄
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雨が上がったら公園へ行こう
芝生が光って虹も出てるでしょう
ベンチにはまだ座れないけど
手を繋いで歩く青空はキレイよ
緑になびく風が吹いたら 深呼吸!
胸の中に広がる
春のなごりの淡い香りが
雨が上がったら公園へ行こう
少し汗ばむ陽射しを頬に受けて
丘に登ったらきっと見えるはず...雨が上がったら
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電子とリアルの狭間の中で
突然起きた熱暴走
乱高下する粒子の流れ
禁断の恋の調査報告
波長の乱れ起こした原因(わけ)は
あなたと私の恋心
起きてしまった電脳事変
二人の想いがリンクした
あなたの指の一つ一つに確な温もり感じたの
時間が止まるそれが分かった 確かにそれは恋でした...電脳事変 ~恋の調査報告書~
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あとどれくらいこの空を見られるかしら
あとどれくらいこの歌を歌えるかしら
あなたの胸で眠れる時間、
あとどれくらいあるのだろう
真っ赤になって怒ったあなた
私のための真っ白な嘘
本当に嘘の苦手な人ね
その言葉さえただ嬉しくて
涙がずっと止まらなかった。
私もそれを信じていたい...真っ白な嘘
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空虚な心は、まるで張子ね
あんな悲しい気持ちをするなら
心に何も持たない方が
どんなに楽かと思ってた
あなたがそれほど望むのならば
もう一度恋してみてもいい
あなたを笑顔にできるのならば
この身を焦がしていいけれど
だけど約束して欲しい
少しもよそ見をしちゃダメよ...セカンド
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平和な世界に悪の魔の手が迫るとき
戦う術など持たない僕らに
正義の戦士が舞い降りた
それが うろたんだー 最期の希望
期待してるぞ うろたんだー
君ならできる僕らの願いを叶えてくれる
それが戦士を選んだ君の責任
いいぞ戦え うろたんだー 僕らの未来のためだけに
頑張れ負けるな うろたんだー 負けたら...うろたんだー 応援歌
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都会のビルの森林(もり)の下
暗く長い地下水道
今僕らはここいにる
陽も当たらぬ湿った世界
昼か夜かも分からず僕らは
ただ闇雲に走りつづける
何かを探すためだろうか
何かを振り切るためだろうか
ドブネズミらと同じなんだと
そんな事には価値などないと...逃亡者
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花も枯れない 色も褪せな
過去も未来も 今も明日も
ここに同時に 存在するから
入り込んだら 出られなくなる 時空の迷路
何か変わっていくのがわかるわ
どうしてなんだかわからないのよ
把握困難 分析不能の
何もかもが自由になってた電脳世界
いつもと違う いいえ本当は
違っていたのは 私の記憶の...電脳事変
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ちくしょう!フラれちゃったよ
こんないい女フルなんて
あいつもいい根性してるじゃないの
別に好きな娘がいるわけじゃないのなら
少し付き合ってもいいじゃないの
「そんな気にはなれない」なんてなによ
もう少し気の効いたセリフはいえないのかな
こっちはか弱い女なのよ
らーめんだ! らーめんだ!
こんな時は...らーめんだ!
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広い冷たく覆われた世界
遥か遠くに何も見えない
そんな中にも光があると
あの日あなに気づかせられた
涙だけが私の想い形にしてた
硬い欠片が光の中を渇いていった
あなたの為に何ができるの?
でも 私の心はあなたには入れない
でも 多分それは小さなこと
大丈夫 私は 大丈夫...もう涙は流さない