One's Last Journeyというユニットで作詞しております 作詞するのが大好きなんで よろしくお願いしまーす!
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最終電車もうじき 音をあげて走り出す
明日の空気が混じって 胸の奥を締め付ける
傍若無人な声が 人の波の隅で響く
完治したはずの古傷が痛みだす
さよならって 今夜 もう会えない
またねなんて もう 会えないのに
頑張れって それを もう何回
繰り返して もう 見えないのに なんで…
確かに平凡に生き...とある別れ
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パノラマが弾け重なる日々
トリックを暴く術も知らず
シグナルはいつも現状を維持
サルベージ求むここから さぁ
to cry over簡単に
だけどcall of love目を覚ます
ぞんざいに果てた 呼吸しにくい
最高級のお菓子もいらない
繰り返す愛が苦しいなら
挙句の果てに唇奪う...お前と
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張り付いた影
切り裂くように
アクセルSky high空へ
その冷たさを
その寂しさを
振り切るStar shine空へ
言葉追い抜くほど
天と地を入れ替えて
高く高く夜鴉
喚くリフレインを...摩天楼CROW
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ガラスのような 脆い心振り回し
ガラスのように 隠さず君に伝えたい
天地無用の恋心 手紙の量に驚いた
思いもよらぬ回答は 自分の胸を撃ち抜いた
後悔したんだ 見てしまったんだ
あの子の想いが 誰に向いてるか
曇ったまま 長い時間待っていた
ダンスのように 心の隙間埋めていた
知らぬ存ぜぬ片想い 手紙...ガラスのポスト
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孤独という文字に
己を重ねる行為
薄ら続く物語(ストーリー)
何度も嫌うほどに
夜明けまで自傷行為
目まぐるしい週刊誌(ウィークリー)
頭の中爆発寸前
耳障りなロマンス達
渇ききったカラカラな肌
赤い赤い接吻を...THE INDEPENDENCE SPY
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涙渇いても僕の傍に咲く花は
実を結ばない徒花
まるで僕を映している
いつか信じた季節が訪れると
ずっと奇跡を待っていて
誰もが同じ波長を持つ人を
探し見つめているんだろう
消えそうな灯は
心の奥を眩しく照らす
暖かい陽の光...徒花