キリエルイの投稿作品一覧

凍えた瞳は　世界を見つめる
崩れ行く螺旋の未来　鏡に映し
拭えない愛を知った
永劫の時空を超えて
君を抱き寄せたい
いつだってそこに居たいのさ
壊れたドアから　晴天は僕を乗せ
叫ぶように痛んだ心　放つよ空へ
迷わず届くかな？
曖昧な景色の中じゃ...

空はいつも欠けてるみたいだ
冷えた息は銀世界に染まり
近づく虚な夜の闇
月影は微笑む様に揺れた
光る雪の結晶
君を写していく
淡い冬に舞う風
もう居ない君を想うよ
今日も想うよ　ずっと忘れない
幾千の流星は流れる...

歩き始めようって　聞こえた気がしたのさ
閉塞感情　遠くで破綻して
嘘を知っていたって　耳を塞げばいい
そして真実を綺麗に描くんだ
ねえ教えて何処にいる？
僕はまだ探せない
叫ぶ声の残響にさえも
Calling
君は千年先へ　一人だけ旅立っていた
空へといつか溶け消えて...

言いなりになりました
イクため口説きました
愛してと泣きました
花は咲いて綺麗でした
空からやがて無は舞い降りて
消えるさ　銃声揺らして
飼われただけ　飼われただけ
飼われて　カルマの羽に乗って
流れただけ　流れただけ
こぼれた　カルマの羽に乗って...

逢いたくてそれだけで
今日の声が届くかなんて
ありもない望みだって
遠い空に君を探すよ
踊り尽きた過去と未来
こんなままじゃ堕天しそうだ
はしゃぎ過ぎて流れただけ
世界は君を乗せ
限界まで余計に欲しいのさ
永遠に　Ah…恋の犠牲...

綺麗に腐っちまって　元に戻せない
へこんで　もう食えねえ
飛べないこの飛行機　地上の夢乗せ
浮かんで　笑ってる
目まぐるしくていいね
じゃねえと　この一歩だって飛べねえ
トランジスター…
悲しい詩　聞こえていた
彼の元へ届いたのか
青くそびえた空...

Hello サイレンが響いて
ひとつ　ひとつ　壊れてった
あと何秒か唄おう
パレード去って
誰もいない　せめて心揺らして
抱きしめる日々を
握っていた手を
誰も皆　そうだろう
心枯らして　
悲しみもいつか消え去るのさ...

Since she’s gone heaven, I don't care.
Windless 4 pm,and feel and feel...
綺麗にさようならして 君は灰になってゆく
空へと煙は消え もうこれでお別れ
スライドみたいに過ぎて 賛美歌は遠くにいて
悲しい理由はきっと 願うほ...

心は風船になって
舞い上がり　さようなら
白けた醜い夢
今だけは　さようなら
投げ落ちたその後で
地に着いた音がした
果たして　何を見たい
このまま忘れていいかい？
また目が覚めて　世界は廻りゆく
青く透き通った水を浴びて...

世界の果て　涙は拭け
さよなら　Dead End
淡い夢で　心が痛い
ガラクタ　Dead End
春は水溜りに浮かんで
いつか消える期待を抱いてた
ぼやけた陽だまりを過ごして
揺れる風に君だけがいない
世界の果て涙は拭け
さよなら　Dead End...

また僕は朽ちてゆく
忌む骨を闇に溶かし
連鎖の再生を願う言霊にして
もう何も怖くない
緋で滲む天を仰ぎ
因果の永遠を叫ぶ戒禁の中
鈍く光る月の残像だけが
深い海へ沈むように消えた
空は堕ちながら砕け
神の声は何処にも無いんだ...

カレイドスコープ持った　君はずっと前に
滲んで溶いたような　嘘を知っていた
不連性の線上で　失くしていくよ
こんな綺麗な空　埋めるのは
透明な色した　悲しみで
指切り　さよならさこのまま
花は咲いて枯れて
遠い記憶のままで
七色ノスタルジーへ　幼い頃は
深い怖い方へ　落ちる夢みて...

今日は視界切って　死んだフリしたい
ぼやけた陽も遮りたい
幽体離脱したいね
手をそっと伸ばして　あの頃へ届くのなら
すぐ今、逢いたい
そうして風を待って
ただ遠く　君を呼んだ
ずっと忘れないで
秋の陽が射す方へ
見つめてる...

この身が明日朽ちたら
何を残して　何を連れてくんだ
澄んだ意識の火曜日に　きっと何もない
今日という世界に刻む血のにおい
両手離しの希望をくれ
俺の一生は捧げてもいいさ
風化の前の土曜日に　ちょっといい気分
そして次の手に渡す血の色
these resonance blood…
脳味噌は世界を廻って...

さっきまで泳いでた魚
死んでいた
どうせ逝く　独りは怖いね
光る水面で
今日も描く　明日の鼓動
もっと餌が　欲しいのさ
fly, fly, 水槽で精一杯の fly,
未来手にしたい
cry, cry, 水槽から飛んで　大空目指して
真下に横たわっていたエビ...

弊害は脳に咲いた花さ　もう散れ
どうせだったら何も残んなきゃいいって
乾いた空にもつれた飛行機雲
やがて待ってりゃ　どうせ明日になるさ
繰り返すんだ　
どうせ dance　踊れ dance
絶え間ないすべてはdance
なだらかなステップで上手に踊んなきゃ
踊れ dance 踊れ　dance
孤独で...

死して屍へ
たまんないほど欲しい甘く綺麗な毒
躯じゅうがクセになるね
食いちぎれ　喰い漁れ
苦しみを解き放て
手を伸ばせ　手を伸ばせ
ここには無いんだ
粉々に散って　バラバラに飛んで
散り散りの衝撃あびせ
どこまでも狂いたいから...