自己顕示欲の塊魂ポエマーは恥の上塗りを続ける。
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部屋の隣に君の立つ台所
静かに鳴る音楽が ぼくの穏やかな日々
目覚めの時間だ 朝日が登った
君の味噌汁を 文句言いながら食べない
最後に食べたのはいつだったかな
トン、トン、トン
音階が変わる
夕暮れ時に立つのは いつだってその台所
優しい味のおひたしに 醤油を沢山かけた
余り物だらけの食卓で 責任...ぼくの食卓
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何故生きているのかと思う
何故生きているのかと思う
鳥のように翼を広げて空を飛び
イルカのように海にもぐりたいと願う
そのように生きられたら幸せだ
そのように生きたいとは思わない
ぼくはまた苦しいベッドのなかで夢を見る
モグラのように土を掘り、ネズミのように隙間に入り、ネコのようにしなやかな体で宙返...夢籠り
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バカみたい恋だなんて 挨拶みたいに当たり前にノスタルジー
愛でいいじゃない愛じゃだめなの?
スキだとかキライだとか 肉欲と何が違うの
衝動的と情熱が動かすそれは捕食の情動
バカなのね?キスだなんて 恋人みたいに盲目的コロッセウム
愛してるなんて石頭ブーケ
恋に恋して殺された恋 価値観泥濘すれ違い
瞳...iwlu4e
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こーしてあーしてあーんして
匙救ったヒーロー 飛んでもない
こんだけこんなのこうしてさ
刺さった差し水 ぶっ飛ばし
上がった?下がった?エレベーターちぎれた
未確認味覚弾けとんで
サイダーごしの最大火力放射した
あちこちどこそこ行っても
私を楽しませることは無いのでしょう
キモチイイことなんてない...キライキライキライバカ
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道端に咲いた咲いた可憐な花はいつだってほこらしげ
ひとは勝手にあなたを強く美しいとたたえる
道に負けないように 背伸びして影作り
生きればいいことあるよなんて 私を見て言って
光は高く高くもっと高い アスファルト突き破っても
届かない届かない遠い どうして道草を踏むの?
先に咲いたあなたが隣ライ...道知らず