投稿作品5作品
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「僕ときみとあたし。」
心の隙に 君は誰を隠すの?
あたしは知ってるの、君の全てを
僕は知らないよ、君のこと何も
あたしの前で僕のこと
嬉しそうに話してる、
あたしは悲しそうに笑うけど
本当はうれしいのよ。
あたしは僕だから
I need you. I say you....僕ときみとあたし。
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さみしい 僕ひとり
見える世界は 真っ黒で
何もなくて 泣きそうだった
ねぇ色をちょうだい。
僕がひとりでも 寂しくないように
ねぇこの指先が
僕がひとりでも 励ましてくれるの
Color. 僕の全てが
このキャンバスに 映し出される
ひとりぼっちだって 何も怖くないよ...Color
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GALLOWS BELL
昨日私は、愛する人に殺されました。
最後の晩、私たちは普段通りに過ごし、
明日もこんな日々でいるんだと思っていました。
しかし、それは違ったのです。
彼は重く深く、とても深刻な悩みを抱いていました。
それがどんなことだったのかは、私には分かりません。
その結果、私は彼に...GALLOWS BELL
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ラッタラララ ラッタラリラ
タラッタンラララ ラララ
(一番)
待ってくれ 今も 狂ってるのさ
空も大地も 何も 混ざり合うの
甘いの? 辛いの? 苦いの?
さぁねと答える
きっと今も 回ってる
答えなんて 見つからない
どうでもいい 数式の羅列...@023
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「何を言っているんだ。そんな歳にもなって」
つい最近彼に言われた言葉だった。
彼は、私が一番愛した人だった。
だれよりも大好きだった。
マンションで、一人暮らしには広すぎるリビングで
カーテンも開けないまま、一日が過ぎようとした。
いつもはそんなに気にしないフローリングの模様でさえ、
私の目をおかし...子供と大人