僕の日常が非日常だと知った時
少しずつ理解していった
皆にとっての日常、常識を

a
悲劇のヒロインになるつもりはないけれど
僕はほかの人とは違うんだろう

Ária
いつか　見つかるのかな答えが
何もない自分が消えると　夢をみる

ａ
手向けの花の代わりに
あなたへ歌を送りました

出会いはいつもの繰り返し
「やあやあ其処のお嬢さん」
恋におちたというやつだ

【1A】
もう嫌だ　仕事なんて
行きたくない　体が重い

いつからBBAて言われるの？
怖い怖い、考えたくない
私から若さを取ったら

お局パラノイア
会社のすべて牛耳る局
社長の妾か知らないけど

死ぬか生きるかの瀬戸際
誰か助けて もう息絶え絶え
郵便受け見たら

閉ざされた闇が晴れた時
された鏡でも向き合えた
泣きはらした顔が良く見える

近かったようで遠い世界
君のもっと近くに居て
君にそっと触れてみたい

1
Aメロ
放課後の河川敷に

　わたあめ　(1/1)
１
Ａ

a
ふわふわな空想夢心地
嫌な事からバイバイ脱兎

たまりにたまったフラストレーション
投げだし吐き出し逃げ出したい感情論
そんな言葉使いたいだけでしょ？

A
初めて会ったのはいつだっけ？
遠い空の下 揺れる樹々

a
僕の日常なんて
誰かのフィクション

誰かが言うような神曲なんてかけないけど
僕は僕なのさだから自由に自重しつつ好き勝手
ねえ君はさ、趣味でやってる？

『自分が悪い』
(負のループ)
『どうしてできない』

今日また馬鹿にされたいつもと同じ言葉で
ボキャブラリーが少ないやつだなって
こっそり鼻で笑ってやったよ

「お前は本当に出来ないやつだな」って
なんにもわかってないくせして偉そうに
嘘じゃない、嘘じゃない

「また駄目だ」って何が駄目なんだ？
お前のだめは誰かのいいかもしれねえぞ？
駄目だと決めつける前に一度投げつけてみろ

創作的持論を語る前に１つだけ言っておきたいことがある
これは創作の上でも同じことだが世の中には相性がある
どうしても君が僕の言う事を理解できないこともあるかもね

「コーヒー淹れたよ」
「ありがとう」
伸ばしたその手は空を霞む

あなたがくれたかけがえないもの
今もまだこの胸にあるから
あなたのことを思い出しては

１つの夢に囚われて
大事なものが見えなくなってた
あなたの言葉目から鱗

ADeep, deep into the darkness
Secretly sinking and people not knowing
Small, small mark as it was not noticed

過ぎ行く日々で
僕はどれだけ
何を残せるだろう

実によくある話だね
私はあなたを守りたかった
あなたを傷つけるものすべて

愛っていったい何だろう？
愛を知らない僕なりに考えてみた
愛だと感じるあの時を

△男性
〇女性
（）コーラス

ああ、またあの人が新曲出したそうだね
コメント欄にあふれる「神曲！」の単語達
ブランド気質で本質わかってますか？

目を閉じて
聞こえるのはいつの声か
耳塞ぎ

なんとなく早く起きて
なんとなく外へ出かける
あの日君とみていた海は

ひりつくのどを
傷むのどを
抑えて抑えた言葉とは