騒々　鳴り始めた
心臓　振り切るメーター
伝わる　同じ周波数

A1
ただいまとおかえり　そこにある温もり
そのありがたさを忘れてた　あの日に後悔した

赤い唇には　大人びた魅惑の口紅
ハイヒールは　当然必要不可欠です
憧れてる　あのモデルのように歩きたい

いつも同じ風景の中に　ちょっぴり違う空の匂い
水たまりを飛び越えて高く　お気に入りの長靴履いてさ
あぁ、傘の色　青く染まって

自分の考えにはうんざり
いつも何かに怯えてる
目には見えない何かに怯え今にも押しつぶされそうなのは

旅に行くのが好きよねあなた　やっと帰ってきてくれた
そう思ったらいつの間にかに　次の旅へと出かけてる
あー何て事　もーいつもそう　もーいい加減　

今夜　僕らは仲間と発つ
やけに大きな鞄で　
時の流れに身を任せ　

ライブ　握手会　撮影会
近い遠いは関係ない
お仕事より　推しゴトなのです

はねた前髪ピンで隠して
襟を綺麗に正したら
鏡の前で最終チェック

A
先の見えない道の上で
一人俯きため息ひとつ

よく 目を凝らして見てみたらわかる
私の行く道にあるシルシ
誰もが通る道だけれども 私だけの道

ただ美しい景色見たくて　でねその事で癒されたいと
ただそれだけの理由のために　この南国へ来たの
ここへ来たのは初めてだけど　写真で見るより素敵と思った

ハロー！ 花ひらく笑顔の小道
ハロー！ 高らかな鳥のさえずり
ハロー！ そよ風にふかれたキミと

いつもの　変わらない天気みたいだ　けど
そんな普通の日々で　楽しみにしている
ことがあるんだ　君と会えること

恋の相談はあたしにまかせてっ
微笑みながら断らないで？
でも笑顔がカワイすぎるから

まだ　寝ぼけ眼擦りながら
ゆらゆら　夢現彷徨って
ほら　君が呼んでいる声がするよ

語るは時の中で 変わらぬ幸と呼吸
駆けるは時の流れ 足踏む日々と虚空
意味もなく 凪いだ海 漂い沈む

紅千華（くれないせんか）
真紅に染まる夢に　覚めることない朝
望んだ永遠には　届かないと知った

色付く時の中で　僕は君をみてた
重なる視線さえも　夕の空に消えた
夏の夜の幻想に　想いを馳せて

【A】
叢雲　朧包む
雲居の月望む

（１番）
俺はいつの時から
こんな体に

「ゼロ距離からのバズーカー」
いきなり誘ったら　激しく動揺
仲間のアドバイス　聞いても呆ける

A
明けの明星 齧って
芯だけ残した

歯みがきしてたら ピコピコ鳴ってる
タイミングよくてえずいた
ほら「SOS！」変身ベルトは？

世界の数だけ
愛しさは灯る
それは悲しみも

浴衣選びにも 決意の表れ
ジリジリ迫る 昼下がり
朝顔色より 向日葵色より

頭を垂れて花弁を散らす乾いた大地に咲く花々
散りゆく命に捧ぐ鎮魂歌(レクイエム)虚無に還せれば救いか
神(創造主)も予想しない

寒い季節だね　窓を見てみると　結露できていて　曇りが
寒い季節だね　街を行く人の　吐いている息も　白いね
嗚呼嫌になる　嗚呼寒さだと　嗚呼思うけど　仕方ない

吾輩は猫で　まだ名前なくて
どこで生まれたかも知らぬ
しかし無頓着　平和にソンタク

ひとつ　人の世に狙ったお宝
残らず全てを　頂き
ふたつ　不埒にも悪逆非道の

A）大正浪漫の この世の中にも 蔓延る悪ども ミステリー
今日もまた依頼 「失くなった指輪 見つけてほしいの お願い」
大事件だ 見過ごせない この私の 出番だね

A1-1
楽しみにしてる　未来のすべてを　あなたはぶち壊すのよね
現実路線で　自信満々で　正しいことばかり　My boy friend

祭りだ　祭りだ　お待たせしました　真夏の夜空に響かせ
神社の境内　夜店に提灯　可愛い浴衣でおめかし
お月さまも　お星さまも　今夜だけは　脇役さ

【Ａメロ】　
モブＡに与えた
役割はなんだ？

ぺんすて様 宛
(8/6 締め切りの楽曲 歌詞)
曲タイトル:ロックを気取らせて！