ブックマークした作品
-
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
-
3.2.1
うるさく部屋中に鳴りひびく
7時のアラーム
また「今日も学校か…」と言いながら
今日も登校する
いつも勉きょうばっかでダルいけど
学校生活が「楽しい」と思えたきっかけは
今僕の目の前にいる君
僕がずっとずっと君に恋してた
今までずっとずっと言えなかった...僕らの青春
かき氷