ブックマークした作品

1A
ダークサイドに堕ちた 自分の影を見つめてた
中途半端に漏れた 不穏な闇を受けながら
軽快なステップで 奇妙な舞を踊りだす
大体分かってんだよ これは只のマヤカシさ
1B
何を信じるの？何を感じるの？
暗闇の中から 伸びる手に誘われて
1サビ
自分の感情を捨てながら 歩いてく...

A1
もがいても、叫んでも、回っても　でも同じ
足掻いても、黙っても、転んでも　また同じ
B1
今日もボクは、繰り返している
今日もボクと、世界は廻ってる
サビ1
もういいかい？、ってボクが呟いても
今日も世界は、廻ってる
トンチンカン、な言葉呟いても...

それぞれ事情は
あるけど
それでも
ちょっぴり痛んだ
ケーキを頬張る
期待通りの味はするけど
甘酸っぱく胸の中ざわつくよ
どんでん返しはありはしないから　今日もこころは非公式
到底無理な難易度のゲームを　投げ出してまたチラ見してる
透明なもの　丸見えなものは　俯くだけじゃ隠せない...

　　ぶらぶら
008
降り積む桜に　棹差す野暮天
疾風(かぜ)吹く合間に唇尖らせ
024
主と添えねばこの身がすたる
賭けて墜す　
つれなくも　敢え無くも　
040
頓珍漢　でも可愛(かわ)いとこがイイ...

あなたと過ごした
年月（としつき）　過ぎ去り
別れの時間が
目の前　近付く
二度と戻らない
時の中で
流した涙は
思い出に変わる
二人　この場所から先は
違う道を歩いていく...

夢見た鳥籠　噺を聞かせて
私は花魁　あなたは遊びに？
いつでもおいでくださいませと
愛想振りまいてはまた隠せない
愛してが声に出ないのは
微睡(まどろみ)の中の現(うつつ)よ
寄り道しただけと聞いたの
最初の会話は嘘でした
寂しいなんて口にしたら
駄目なのそんな約束が...

暇なし夕暮れ いつもの公園
ブランコ右端 いつもの君とね
夕暮れ4時が遊びの時間
さて今日は一体なにで遊ぼうか
つってん回ってこっちにおいで！
ほら 鬼さんこちら手の鳴る方
ちってん回ってこっちにおいで！
ほら あなたの後ろ正面だあれ
つってん回ってこっちにおいで！
ほら 郵便屋さんの落し物...

けど、そう、もう、どこ？まだ？いや！いい？だめ！
一人で歩く帰り道　永久？とは？永久？
一人で進むよ　この道　もう…もう‼
本当は前に戻りたいと　君がいないこの腕につぶやいてさ
君の　横顔触れて　けど　何もないよと　微笑んで
君の　手を握り締めて　けど　何もないのは　わかってた
君も　そう、わかって...

遮祓症独 （読みは前のバージョンから見ることができます）
鼎の軽重 問うだけ
それだけ
大人介錯
濡れ出す布地の
ひとつひとつを
洗い流して
全て終わりだというの
そういうの？
曖昧に生き残る体勢...

a
鏡に移る自分の顔
ひどく気だるげで今にも死にそうで
「死んでしまえばいい」と
虚ろに呟いた
a
道路を歩き轢かれて死んで
そんな妄想をぐるぐる回してる
「死ぬ気も無いくせに」と
とどめを突き刺した...

ああもう本当何やってんだろ
なんだかんだ言ったって
何も変わりゃしない
くだらない毎日の繰り返し
明日は明日で何とかなるさ
その明日ですが変わりません
本当ダメな人間でごめんなさい
首でも吊って反省します
口だけだけでくだらない愚痴ばかり
こうして毎日過ぎていく...

Ａ
何にもない掌が 行くあてわからずに
ただ空（くう）をきって止まる
失っていく温度
Ｂ
もう 言葉にさえ 上手くできないんだ
ただ 口をもごもご させるだけで
サビ
僕の手は 涙でふやけてさ
どうせ何も 掴めやしないんだ...

帰りにふと星を見上げて
急にみんな空しく感じた
懸命にやってきた事の
全てが色を失い　薄れていく
どうしてこんな事
夜中にしているのか
まともな答えは
聞けないままで
おかしいと　声を振り絞った
分からずに　疑問を投げ掛けた...

【Aメロ】
We think about nothing
Anything is so merely idle without thinking
It is useless so far to have done it
All were so all useless
【Bメロ】
Results ar...

Lethargy
あの日描いてた未来は
木端微塵になった
ここから先進む道を書けと持たされたペン
いつまで続くのか
気付けば上の空
明日はどこにある？
「わかるもんか。」
目を閉じて鼓動を数える
生きてる意味　探す気も無くて...

気づかれぬよう切り刻んだ
目に見えぬよう内側を選んで
傷付けたものたち時の中に紛れる
どんなに探してみても外傷はなく
見えるだけの世界で
信じられる幸せ
問わないと思惑に
気づけはしない
えぐられたのは心
暗い闇に巻かれる...

深紅の空　森の奥で
今宵素敵な場所へご招待
果実酒（ワイン）を傾けて　まだ幼い少女は
「だって退屈なのよ」と　無邪気に嘲笑う
くるりくるり　円舞曲（ワルツ）を　さあ私と踊ろう
くるり狂った目玉を おひとついかが？
くるりくるり　円舞曲（ワルツ）を　さあ貴方と踊ろう
くるり狂った道化師（ピエロ）よ　お...

たった一人で　痛みこらえて
もう一人の　君に　話しかける
もう嫌だ　助けて
繰り返し　合い言葉
「今、僕が助けるよ」
君の言葉
私の左側に
君はいつも寄り添う
だからもう大丈夫
笑みを浮かべた...

a
本音隠した空論
空っぽでただの抜け殻
他に言うことあるはずなのにね
君は弱虫だ
b
心がないなんて
そんな言い訳通じないよ
s
言うこと全部でたらめで...

汚れた街を　蔑む民を
救う術など有り得ない
壊された壁を　治すことないまま
怯える日々を過ごしてる
踏み込んだ泥ですらもう
払い落とさないんだ
堕落した心　壊れた夢
希望なんて無いだろう？
空
染められた鉛色...

冷たい土から這い出てみれば
丸い月がお出迎え
遠くの街には明かりが灯り
素敵な宴に夢うつつ
継ぎ接ぎ身体に腐った目玉
付いた土も落とさずに
遠くの街では楽しいパレード
笛の音夜空に響いてる
街の方は賑やかそうね
嫉妬するほど羨ましいわ...

I可愛いだけが女じゃねぇのよ
A裏では何してるか分からねぇ
可愛いクラスのアイドル実はいじめの首謀者
だけどもうその仮面は剥がれねえ
bあぁ、つまんねえなこんな世界
普通がわかんねえならいっそ、狂っちまえ
s可愛いだけが女じゃねぇのよ
女の世界もいろいろ大変だ
男は何もわかっちゃくれねえ
いや、誰も...

（Ａ１）
ネオンの海に酔いしれる
スケルトンの海にダイブして
眠った記憶を凍らすの
錆びついた記憶は朽ち果てて
永久の眠りに
（Ａ２）
甘い甘い思い出を貪って
苦い現実で流し込む
コーヒー＆シュガー...

暗い暗い部屋の中で
赤い赤い線を手首にかく
たとえ明日私が
この世にはいなくたって
誰も悲しまないの
だって私は
ひとりぼっちでさびしいの
誰か私を助けて
殺そうが　どうしようが　
かまわないから...

一番大切なものは何ですか？
一番幸せなことは何ですか？
世間じゃなくてあなたの意見を。
一番大切なものは何ですか？
一番幸せなことは何ですか？
嗜好じゃなくてあなたの思考を。
どうしてこんなことに。
こんな時代？
あなた次第なのに。
一番大切なものは何ですか？...

A
ずっと一緒だと
繋いでいたのは
別の手で。
瞳の奥が
嫌に揺らいだ。
B
あの日
甘く囁いた
あなたの　...

A
マニキュアを塗りながら　
ぼんやりと考えた
けして派手ではない
むしろ無色に近い
紫を塗りながら。
A'
「愛の反対は無関心」
彼の人は言っていた
ならば私はまだ...

a
地下深く窓のない研究所
白熱灯が静かに照らした
無機質なこの施設居残るは
変わり者だと噂の僕だけ
a
似たような景色だけ地上界
自然の影は何処にも見えなく
そびえ建つビルだけの摩天楼
息もまともに吸えないなんてさ...

a
晴れ渡る蒼い空　流れゆく雲を見上げ
聞こえる小鳥のデュエット
b
胸の寂しげな空白が
空色で満たされていく
色は時間とともに移ろい
夕には燃える炎の様に
s
君のことを忘れたら　幸せになれるかな...

君は君は楽しく笑うけど
僕も僕もつられて笑うけど
すれ違い感じるのはなんで？　
ねぇなんで？
今日も今日もおんなじ変わらない
二人隣並んで変わらない
すれ違いしていたのはいつも？
ねぇいつも？
僕の脳に刷り込まれた
君の声も　君の顔も...