ブックマークした作品

作曲　frenchbread様
窓から差し込む光に目を覚ます
目覚ましかけ忘れた昼下がり
腫れた赤い瞼が　鏡のあたしを見つめる
こんな顔可愛くない　ないわ
お気に入りのワンピースを着て
マニキュアは　少し大人びた色でね
メイクして　髪を緩く巻いて
新しい靴を履いて　散歩に行くの
青い青い　ソーダ水み...

■A
足音もさせずに
過ぎてゆく日々は　ただ穏やかで
限られている時と
忘れてしまいそうで
■B
憧れて描いた　大切な夢だと
雪の中　微笑んで
旅立つ僕の背を　引き止めることもなく
■S...

世界は眠る真夜中の庭
星屑ひとつ頬張り飲み込む
誰も知らない迷子の行方
息をひそめて泣いてる子ども部屋
窓からその手をのばしたら掴まえてあげる
誰にも見つからない場所へ連れてってあげる
現が怖い夢なら
魔法のドレスを広げて見せましょう
フリルに包んだら
ぼんやり溶ける溶ける...

【A】
空 移り変わりゆくもの
逢瀬のままにと 誓います
恋し 故郷を想って
幾度 涙を 流したのか
【B】
後悔は要らない 信じるのみ
風神の如く 駆け抜けて征く
【C】
捧げよう 我の命火...

A
素直になれないあたしは　いつも疑り深くて
勝手に周りに壁を作って
いつしか独りになった。
B
身に付けた「拒絶」のスキルは
楽だけど　寂しい　なんて
どうしようもなく自己中心的なワガママに
一人こっそり　自嘲気味に笑った。
C...

「時の洋燈（らんぷ）」
曲・詩　竜の心を宿すもの
時を超えてく　光に乗って
あなたの町へ　翔んで行きたいな
ランプに灯る　想いの泉
黄金のしずく　そっとすくい上げた
いつでも　時が寄せるたびに
夏草が薫る
今でも　花を愛でるように
あのひとが微笑う...

＊まじめに書いたネタ歌詞です…。
＿＿＿＿＿＿
今日　お出かけをしたんだ
大好きな　キミにあうために
いつも　遠くで見るだけで
大好きは　窓越しだったよ
この気持ち　近くで　伝えたくて
どうしても　この手で　触れたくて
弱い僕　一世一代の　大決断
と　こ　ろ　が　！...

僕が目覚めた世界はどこ？
目をあければ広がる黒
赤い絨毯の上歩いてく
不気味な扉　押し開く
目の前の世界は暗闇
手を伸ばすと呑み込まれた
部屋の中は甘い果実の香り
不思議なワルツ　流れ出す
部屋が光に包み込まれた　その瞬間に
飾りを身にまとった男女たちが踊りだす...

Aメロ
いつも明るく励ましてくれたね　僕はそんな君に救われてる　本当だよ
どんな時でも笑顔でいるから　辛い時でも勇気をくれたんだ　ありがとう
Bメロ
君のおかげで僕　とても楽しい
だけど言葉に　するのは照れ臭いんだよ
サビ
優しくしようとするけれど　なぜだか素直にできず
君に冷たい態度をとる　君に恋...

落つる椿に唇を
この手には魑魅(ちみ)と魍魎(もうりょう)
いつか朽ちると知らねども
聞き届けよう、貴殿(あなた)の声を。
『美しゅうございましょう』
息を止めん 息を止めん 愛とは何ぞ。
揺らした黒髪に
咲き乱れよ 咲き乱れよ 恋とは何ぞ。
花とて 花とて 散り果て 枯れ果て
そうして身を焦がすの...

どうせ私はお米だもん
赤子泣いても蓋取るな
どうせ私は手が掛かる
はじめチョロチョロ中パッパだとか
ファーストフードの店内で
ご飯にする？ ライスにする？
それともお・こ・め？
こんな質問あるわけない
衝撃事実 あいつの勝ち
それじゃあポ・テ・ト...

誰かの笑う顔が好きでした
機械越しだって構わなくて
舌を回してた　馬鹿みたい
誰かの嗤う顔が嫌でした
画面越しだって変わりなくて
口を閉ざしてた　意気地なし
カミサマの視界は気持ちいいのです
感謝をもっと　私は優しい
人様の嘆きが気持ちいいのです
当然じゃない　私は優しい...

好き、嫌い、スキ、スキ、キス!!
好き、嫌い、スキ、スキ、キス!!
あなたを？
好き、好き、スキ、
あなたと？
キス？キス、kiss!!
大好きなあなたと
わたしを花占い
すき、きらいを永遠repeat
お花にごめんと言いつつ...

A
パンがないならご飯食え！
噛めば噛む程味がでる
麺がないならご飯食え！
白いボディによだれが出ちゃう
B
ふっくらして待ってます！
ご飯にする？ライスにする？
それともお・こ・め？
炊き込みもいけます！...

手のひら返して　夜が明ける
君の目に、戸惑い　こぼれて
溜め息と少しのアルコール
止まない時計が　刻一刻
短い指先で　交わした想いも
どこかで糸が切れてから
ぷっつり忘れてしまったの
「おしまい」の後にも
絵のないつづきがあるように
記憶に終わりはないでしょう...

(Ａ-1)
明日には 見付けたいの
いつも探して 見つからなくて
雨季が近付く 雨音リズム
永遠と 積み重なる
音楽隊は 後に虹になる
(Ｂ-1)
理解されたくて もどりたくって
味わう気持ち 染み込んだ
水溜まりは 段々池になる...

　　　　歌の鳥
※キランって光ったメロディ
　紡いで飛ぶよ　今
　君が愛でてくれた羽広げて
　フワンって吹いた風
　乗って　遠くだって届くよ
　君が教えてくれた　僕だけの歌ラララ・・・
　生まれたての肌が感じた「柔らかい」
　歩きたての足が感じた「温かい」
　開いたばかりの目で見つめた　この世界...

そうね私さよなら　痛いだけの時間が来る　深夜
まぶた閉ざし広がる　ワタシだけの黒い世界　夢幻
「痛い」「怖い」「助けて」　叫び声が耳を裂くわ　遊戯
歌う　りぃら　るぅら
嘘つきで　真似事なの　声　潰れ果てた
埋もれた　歌唄いの夢　アナタのせい
そうよアナタさよなら　私だけの出番が来る　今夜
次は私　...

霧の向こう不思議を
側に置いたお城があり　飴の
お城に住む姫さま
銀の姫は人がお好き　赤の
（アマイ　アマイオト）
ナイフ磨き誰かが
訪ねるまで銀の御髪　梳くの
おいで　きて　きて
（オクレ　オクレヨ）
銀梳いて　白で飾る　赤口に差して...

目を開ければ広がるお花畑　一人隠す指輪
待ってくれる貴方に宝探し　難しすぎたかな？
（指輪　見つからない）
（いつでも　意地悪な　君）
土の付いたその顔　流した汗　テラスの上見てる
（どこに）実は（あるの？）手の中
気付くかな？　この悪戯　心の奥では
思い出を作りたいの　大人になるまで
（ふと　振り...

「風の 噂では　彼を 好きな子
たくさんいるって　みんな 必死よ」
ヒトのモノ　欲しがるのね　卑しい雌
頑張ったところで　ふたりはラブラブ
残念だったわね？　努力は無駄なの
彼なら私に　永遠　ゾッコン！　ああ　とても愉快ね！！
「ホントは　すごく　いい子」なんて
甘い　笑顔を乗せ　そう見せているわ
...

A 黒いイト（糸・意図）の先
　切れない絆
　滴る赤色
　行く先知れず
　肉をサキ（裂き・咲き）
　骨にフレテ（触れて・降れて）
　微笑むキミ
B 生まれる絶望
　消される想い出
　むけられる刃（やいば）...

「もう遅いよ(笑)」
A
にゃあお　甘い声　ただし　踝（くるぶし）
にゃあお　甘い声　擦れば　さすれば
音程を　拾うのだよ　拾うのだよ
B
まだ早いだとか　アイツは言うから
捻くれ戯け（たわけ）は　くつくつうひゃひゃひゃ
私で良ければ　怒りの矛先　ご無沙汰こんにちは(笑)
C...

深い森の奥 三日月の家
彼女はひとりで 孤独に生きる

満月が近づいたら
ねむらなくちゃ

だあれも知らない 彼女の秘密は
満月が照らし 曝け出されるの
醜い姿は誰も愛せない
異形の満月姫...

「 lost child & 」
１Ａ
　くまの人形　抱え　赤い少女は　迷い子
　Ａ’
　黒い紳士　少女を　呼び手招き　白と黒
　シルクハットの　中身は　からっぽだから　羨まし
　Ｂ
　少女はニコリと　微笑む微笑む　黒い紳士へと　無邪気なね　笑顔をね
　そして何も言う　事はなく渡す　くたりとしたそれ...

ピンクの綿菓子(キャンディ)　白熱球(ライト)
陽気な音楽が鳴る
クラップとタップでリズム取りだ
今日だけは狂った人たちの楽園なのさ
今日だけは
ファイアトーチの大男は地面踏みならして歩いていくんだ
パレードさ
無重力チュチュの踊り子は猫歩きで誰も彼も釘づけ
パレードに
行列にひっついて...

【Ａ】
Lalalala　届けこの歌　紡ぐ言葉はどこへ
【Ａ´】
昔々のお話　　捨て置かれた人形
そう私は人形　心持たぬ人形
【Ｂ】
歌う為だけに作られた私　　長い刻（トキ）が過ぎ
いつからか　忘れられ
ここに在るのは私一つだけ　命宿すもの
一つもない　孤独な場所...

おじさま
ねえ、ねえ
マッチはいかが?
あなたもひとはこ
寒いなあ、こんなに
頑張ってるのになんで誰も?
笑ってすれ違う
手をつなぐ親子ゆるせない
凍える冬には
あったかいマッチ...

A
仰いで 見た　色　夢　
終わった　色　夢　世界
A'
扉開く　歩くわ　この村には　もう飽きた
違う場所も　見たいわ　ありきたりは　つまらない
B
からから砂漠に
綺麗なオアシス
未知の花畑...

a]
灯りが消え　夜　主が睡る後
彼らは　踊る
a']
虹の絲で絡めた　歪む躰立ち上がり
闇に空けた穴から　途切れ途切れ　流れ出る
b]
フコウのため息　錆び付く錠前　切なる願い　が奏でる　旋律と
くるくる　絡まり　くるくる　ほどける
存在縛られ　不吉だけ引き受けて...