タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(24)
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verse
現 波音
よせる住ノ江
叶わぬ
夢の通い路
人目よくる
憂き世に
開きては閉じ
咲きては萎る
来たる次の世...【和風】片路ゆめうつつ【百合】
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円を描きましょう
くるり くるり
まだ おわらないし
まだ つかない
まだまだ まだ
ゆられながら見た夢
泣きそうな小さな私
捜し物は なあに?
そうね これは夢だから
目覚めれば楽になれる...丸い緑の夢線路
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一目会えれば満足と
その言葉はただ
何よりも本当だった筈
けれど今にその誓いが
朽ちる事
きっとご存知でしたのね
だから今日もまだ
待っています。
まだ。まだ、まだ。
共に歩いてゆきたいと...巡れる恋の子女
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他人事(ひとごと)だった悲恋歌(lovesong)が
私を唄う鏡になった。
あなたに映る私が
あなたの好みであるように
ひたすら無駄な努力
エンジンは空吹かしのままで
――すぐにガス欠。
逢えない間がこわい。
逢うのはもっとこわい。
喜びよりも、...painted girl regret
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オレンジジュースなんか
プラスチックのコップ
そう決めたのは、いつからかなあ
バカラのグラスはかならず
ブランデー専用
そう言ったのは、いつだっけなあ
とうめいなバカラが
だいだいで満たされて
それを見たわたしは
あなたを怒った...(non title)
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空(くう)を切るこの手の上
空(そら)を仰ぐこの目の先
鋼の天使は舞う
地上の柵を知り
天空の制約を受けぬ命
人はその姿に思いを馳せ
そして妬むのでしょうか
微笑みの意味知らぬ彼女
馴合いを忌み嫌う科学者
人と呼ばれ戸惑う彼女に...no gravity
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―そろそろ電源を切ると
言われたのはさっき。
なごりおしむように
その音を つめさきにかんじるように
わかれをおしむように
ほほえみあったりする
―すわろうか
―立っていたいの
―うん、ぼくも
なみだがとまらないのは...四番目の指を
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ハロー ミルキィウェイ
今夜も会えたね
お出迎えありがとう
やさしいマシュマロの月は
卵白の雲に隠れている
遠慮しないで
僕を導いて
メレンゲの3等星は
シリウスになりたがる
いいじゃない...ミッドナイトジャーニー sweet starry sky
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喫茶店のストロー
交わらないしましま
赤と青の直線は
―――きっと互いを知らないまま
たくさんの平行世界は
いつか出会うのかしら
ただひとりのこの私を
だれか見つけてくれるかしら
たとえ本物じゃなくても
コロンブスは...others
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コーヒーをブラックで飲めたら きっと大人になれる
そう信じて一気飲みしたら
苦くて涙が出た。
砂糖とミルクを入れて
ごまかして飲んだ。
ドライな恋は苦手。
いつもどこかで信じていたいから
沢山の愛を下さい。
手をつないで街に出よう。
言葉と思いは反比例。...coffee
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いつからか 恋が 愛になって
いつからか 貴女は 君になって
でも僕は 僕のままだと思ったよ。
いつからか 冬が 春になって
いつからか 卵は 鳥になって
でも 僕は僕でしかないと思ったよ。
僕も何かになりたいよ。
そういってやっと気が付けたね。
いつからか 僕は 僕等になってた。...have been
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風が吹いて、
貴方が笑った
命の謳歌
雲が流れて、
貴方は謳った
愛の賛歌
きれいなものを
きれいに歌う
僕と
すべてのものを...凧
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おぼろげに
おもいださせてほしい
ゆめまくらのあなた
わたしの smiling frog
はさみで切ってしまった
かわいいミサンガ
食べてしまってよ
もうみたくもない
ばかげていた
ゆめのきずあと...the garden of imaging
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およいでいて。
そのままどこまでへも。
必ず見つけるわ。
おいかけていける。
淋しくはないの。
悲しいだけで。
あなたのうろこを
見ているだけで
ひどく胸をしめつけられるの。
それだけなのよ。...魚(Ⅱ)もしくは城の王女の独白とエゴ
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なにかうしなうときひとは
ぜつぼうのふちにあしをそえて
なにかなくなるもののさだめを
うけいれきれずに
もたざるものがたとええいごう
てにいれられなくとも
わたしはきっとなかないで
あすをもまたすてないで
されどもてにしていたものを
とつぜんなくしてしまうとき...なくしもの
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ココロの中のナニかがはじけた音がして
振り上げたコブシは中を空振(スカ)る
あなたを見つけたオレ
パラボラアンテナ
脈拍は上限を知らず
オレは常識を知らず
あなたはオレを知らず
その時間はただ過ぎて
ただ過ぎてオレだけが
メトロノーミング...パンプキンパンチパース
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大好きな青空のように
どこまでも澄みわたっていたい
振り返るとそこにいつも
見上げるとそこにいつも
時折雲は言うだろう
憎しみとさげすみと呪いの言葉
でも気にはならない
僕の脚は地面についている筈だもの
いつか雪が唄うだろう
哀しみとあわれみと同情の詩歌...スカイサイトクリアヴュー
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あたたかな雨にふられて
やんわりと服が濡れ髪が濡れて
歩く
隣には猫
空には泥道
足元には見えないもの
愛おしい程憎らしい
世界と近所の全てのもの
愛しているよ
何故そんなにむくれたままで...柔雨(やわあめ)
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今すぐ携帯を鳴らせばいいね
そのシンドウはコドウのように
僕の指先から全身へくまなく伝わって
ああ
一体感
合図したら始めようか
儀式めいた愛のカタチ
泣かないでさみし気なモアイ
隣には仲間が居るのだから
君の涙がこの海をまた...last call
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雨はまだやまないで
まどのそとをぬらすばかり。
ぼくらの中の胆石を
押し流すには至らない。
いたずらなテディ。
どうぞぼくらの日記帳を
雨の元にさらしておくれよ。
きっとそのうち文字たちは
流れて逝ってくれるだろう。
水性ペンの小さな文字に...テディ
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大好きでした
ずっと大好きでした
とけてしまいたいくらい。
ただ 私のモバイルは
音を出さなくなり
そして あなたのチェーンは
外れだし
次に会う時は
はじめましてと言うそうなのです。
これからあなたは...collapse
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陽が昇らない場所。
黒い砂漠。
砂の粒子は牙をむいて
私を刺しにかかる。
私の脚は砂の中。
深くうずもれていて
きっと血だらけなのでしょう。
どこにも行けません。
方角などありません。
ただ延々と広がる黒い...無題
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大人と子供の中間に生きてるなんて
格好付けた様な台詞当てはめて
単にどっち扱いもされたくないお年頃らしい
生きてる意味は知らないけど死ぬ気も無い日々は
いつか終わりが迎えに来てくれるの?
I like black coffee + milk and sugger.
甘くは無い
苦くないだけで
I l...black coffee
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打ちのめされて
立てなくなって
座りこんで
仕方ないわ、なんて
ひらきなおって
ひくつになって
ひとりを好んで
ヒステリー、そして?
It's so stylish
It's my fashion...sonata no.8 op.13