季節の中 君は
一人泣いて いたんだね
桜の花びらは 咲いて俯(うつむ)く
 
鞄を置き抱えた 身体は冷えきってて
拭った袖濡らした 瞳覗かせて

サクラの雨が降る 君に手を振って
触れた『心』の中は 『なみだ』あふれていた



季節の中 君の
姿は何処に 消えたの
櫻のつぼみには 手紙残して

何時の間にか歩いた 背中はもう見えない
置き去りでも良かった どうか泣かないで

サクラの雨が降る 君に手を振って
触れた『心』の中は 『なみだ』あふれていた



季節の風吹いたら 君の事思い出す
忘れないよ 約束 だから逢いにきて

サクラの雨が降る 君はもう来ない
何時か『心』の中に 『桜』芽吹くように

君の声が響く 笑う日々が過ぎ
何度生まれ変わった?
『命』芽吹く 『桜』の雨 君に届けるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用&完成】風のララバイ

応募用第五十五弾。(※結果 採用)

切なく、けれど優しく暖かい気持ちにさせてくれる曲に一目ぼれしました。
つらつらと思った事を其の儘書かせて頂くことが出来て満足しています。
採否問わず此方の曲が完成する事を応援しております。

氷石彩亜様の曲を視聴し、作成しました。
http://piapro.jp/content/f6cs9mt5zs0qe7qo

閲覧数:416

投稿日:2010/04/06 23:53:39

文字数:353文字

カテゴリ:歌詞

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  • 氷石彩亜

    氷石彩亜

    使わせてもらいました

    お世話になっております、氷石です。
    今回の曲で、この歌詞を使用させていただきました!素敵な歌詞をありがとうございます♪
    http://piapro.jp/content/yxivl93awj9viw9u
    ↑歌詞つきバージョンアップしましたので、何かありましたらいつでも突っ込みにきてくださいまし。

    2010/04/28 09:23:11

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