僕らの未来と私のギター。 Ⅰ

投稿日:2009/09/16 17:47:34 | 文字数:951文字 | 閲覧数:115 | カテゴリ:小説

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TEXT
 

キーンコーン......


いつものチャイムが鳴り響く廊下-----------




「おーい鏡音×2!音楽室よろしくなー」

 
                 ださい
『もう、その《×2》っての止めてく    !!』
                 れ


通称、鏡音×2。


鏡音×2は私たち鏡音リンレン姉弟の事で、呼びづらいからといって勝手にあだ名をつけられた。



「なあリン、ここの音楽室ってもう古いよなー」


「うん…なんか暇ー」


「あ、そうだ!ちゃっちゃと掃除終わらせて、遊んじまおーぜ★」


「ええ、そんなのダメじゃないの?!」


「いいからヤル!」


しぶしぶと掃除開始。


意外に音楽室の楽器は全てかなり大切にされていたようで、



………きれい、だった。



「よーし遊ぶぞ!」



「何するのー??」


「…なあリン将来の夢って何だ」



何をいきなり言い出したかと思ったら将来の夢…、


「何よいきなり…」



「俺はサ、大好きなやつとバンド組みたいって思ってたんだよ」



「あ、私もバンド組みたい…ってか、ギターやってみたいな!」



「俺もギターやりたい」


「私よ!」


「俺!」


「私!」


「俺…っていうかベースすれば良くねえ??」



「ああーいいね!!!」


「でもさあ、この音楽室(ていうか学校)にギター系ないじゃん」



「…俺にいい考えあるんだけど、IPOD持ってきてる?」



「うん」


オレンジの、IPOD NANO。



「じゃ、好きな曲選んで教えて」



「ん…と、コレどう??」



「へえ、コレ?おっけー」



最近流行ってるラブソング。





兄妹が恋をしたっていう…。








「じゃコレ持って」



くれたのは…






ギターじゃない、ほうき…





「ちょっとコレほうきって…何よ!!」



「いーから…あ、エアバンド!!エアバンドだよ!!」







「えあばんどォ??!」



「俺たちのバンド名!デビューしたらそうしよ!」



































「エアバンド、ねえ…」

元ピロです。
最近は個人投稿よりもコラボに専念しております。
小説とか不定期です^P^
よかったら見てやってくださいね。

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