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完成しました。
完成版のURLは、http://piapro.jp/content/31iqugjr13qm4yhg です。

今回、リンの声はステレオの左チャンネルより、レンは右よりに置いたのですが、
歌の１番と２番ではリンもレンも一人で歌っているので、１番と２番ではどちらも
中央に置くことにして、３番は、左右に広げるようにしました。

おつかれさまです！
本当ーーーに聞き取りやすい調声ですね。
この曲に限っては自分が何回も聞いてるからかもしれませんが、
他の歌を聴いてみても、字幕なしで聴けるというのがすごいです。
コメントでもそう言われてますね。
歌詞（しかも変な言葉遊びを入れたｗ）を書いた者としてはこの上なくうれしいことです、ありがとうございます。

動画はできてるのですが、タイミングの微調整とエンコード（パソコン複数台を渡り歩かなければならないんですｗ）に時間がかかりそうなので、完成版ができましても少々お待ちいただくかもしれません。

作ったときには「よし、うまくできた。」と、思っても、翌日になって聞き返してみると
「あれれ、なんだか違うなぁ。だめじゃん。」ということになることも少なくないので、
完成宣言は明日まで保留します。

音域による声色の変化を抑えたり、ビブラホンにちょっとトレモロな感じを
追加したりして、だいたい完成かな・・・　と、いうことまで来たと思います。

また、ノイズがところどころにのっていますが、金曜の夜か土曜に修正して
完成という予定です。

さて、完成後のmp3ファイルは、別の投稿のほうがいいのでしたら、そうしますね。

今週中に完成しましたら、日曜にアップしたいと思います。（こちらが平日に時間がとりづらいので、できるだけ早くアップしたいのは山々なのですが。）
あと、すみませんが完成品はここの上書きとは別に投稿をお願いします。
ニコニコから流れてきた方に、このやりとりが目に止まりにくいようにです。
まあ、たどれば見ることはできますが…ｗ

どんなに最高級のヘッドフォンやディスプレイでも、実は壊れてたりしたら・・・
なんてことを考えてしまったら、もう何を信じればいいんだかわかりませんｗ

次回の作業は、たぶん水曜になります。

聞いた話ですが、本職の音楽プロデューサーさんも、最終チェックのときにあえて安物のラジカセで
試聴してみたりするんだそうです。

色彩については、何年も前のことですが、安物の液晶ディスプレイをかったら、全体的に彩度が低めの上、
バックライトは白でなくかなり青みが強いという困ったな品だったことがあります。グレースケールの
グラデーションに色のグラデーションまで勝手にのる（色の対比のせいで、薄い部分は水色、濃い部部分は
黄色っぽくなる）と。
その上でちょうどいい感じに作ったイラストは、ブラウン管ではシルクスクリーン・ポップアートのような
派手な色になりましたね（笑）。

最近の液晶では、さすがにそんなことはありません。

「ほぼ完成」の言葉にテンションあがってきました！

ノートPCのスピーカー（TOSHIBAダイナブックです）と、安物ヘッドフォン、外用のイヤホン（カナル式）で聴き比べてみました。
声の聴きやすさが　イヤホン＞スピーカー＞ヘッドフォン　に思えます。
ヘッドフォンは重低音・伴奏が強く聴こえるせいでしょうか。
というか逆に、スピーカーとイヤホンだといい音がすっ飛んでしまってると言うことでしょうね…。
htsujiさんの調声は抜群に聞き取りやすいので、よっぽど変なバランスでなければ、埋もれはしないと思います。

ちなみに
絵を描くときも、モニター（液晶・ブラウン管・ケータイ・あとは印刷など）によって色が違って見えるので、どれで見ても違和感がないような色を心がけなければいけなかったりします。

オルガンはビブラホンに変更しました。伴奏をこれ以上いじっても逆効果だと思うので、
このへんでいいかなと思います。

あとは、歌や楽器の音量のバランス調整だけです。ヘッドホンで聞いたときと
スピーカーで聞いたときでかなり印象が変わりますね。

すいません、この土日は時間が取れませんでした。
水曜日以降に、仕事がひと段落して暇になる見込みです。

さて、ニコニコの説明については、歌詞を聞けば
姉と弟の心中話だということは最初のリンのパートだけでも
すぐにわかるので、後者の案のように前置きとして説明を
つけるよりは、情緒的にヒントを示す前者のような感じの
ほうがいいと思います。

http://piapro.jp/content/pp0giifnl4xbys9k
歌詞修正しました。

ニコニコにアップする時のタイトルと説明文こんな感じでいいでしょうか。
タイトル
【鏡音リン・レン】身投げ岬【オリジナル】
説明文
忘れないでください。彼らの名前と、手にしたものを。
曲：htsuji（mylist/3720703）
詞と絵：何故これをP（mylist/7231886）
ピアプロ：http://piapro.jp/content/47h9yybgiyca573m

※一行目は「ヒント」です…が、あまりうまくないかもしれません。
「明治時代、悲恋の果てに海へ身を投げた双子の姉弟がいました」というような説明のほうがいいかな…とも思いますが…
※ピアプロのURLは、完成品をここの上書きではなく別に投稿する場合は、そちらのURLにします。
他に説明文に入れたいものはありますか？

リンのパートの伴奏を差し替えたファイルをアップしました。
・オルガンは目立ちすぎなので、あとで適当に抑えます。
・レンの歌声に混入したノイズも、あとで消します。

現在、平日はまったく作業できないので、音楽の完成の予定は、
早くて次の日曜（3月1日）、何か不都合があると、さらに１週間先に
なると思います。

音質の設定は、私がニコニコやYoutubeにアップする場合でも、特別な
ことは何もしていません。ピアプロにアップしているMP3ファイルと同じ
ものを、そのまま Adobe Premiere Element 4に読ませて、flvファイルに
しています。

ところで、歌詞について一箇所だけ訂正があります。

＞崖にて屈み 願わくば

歌声では、「願わくは（わ）」にしました。

国語的な正しさから「は」にしたというのではなく、このほうが
声がきれいでしたので。

http://piapro.jp/content/pp0giifnl4xbys9k
歌詞変更反映しました。

スライドショーっぽい（PVとは言えない枚数）動画を用意してるのですが、完成したら私がニコニコにアップする、でよろしいでしょうか。
音質の設定とかよくわからないので、もしかしたらhtsujiさんがアップするほうがいいんじゃないか、とも思っているのですが…。
また、あとどのくらいで完成しますか？
時間があれば絵を描き足したりしたいです。

どちらかというと、シンセリードですね。
もともとは、フルート系のオルガンの音だったんですがリンの声を隠さないように
軽めの音色に変えていったら、いつの間にかこうなりました。
音色もフレーズも、まだ、仮のものです。

聴く環境の違いだと思うんですけど、ヘッドフォンよりスピーカーで聴くと
高音のほうが目立つので、キラキラした感じになってますね。
これオルガンなんですか、意外です。オルガンというとパイプオルガンを想像してしまいましたｗ

リンのパートの伴奏に、オルガンを追加することにしました。
ひとまず、「こんなふうに追加します」というイントロ部分だけ、アップ。

続きは、金曜日以降に作業します。

＞　あ、「くだかれたい」の「く」にノイズのようなものが入ってます。

たしかに、「ボツッ」というような雑音が乗りますね。材料になっている楽器やレンの声にはないんですが、
ミックスするときに調整不良があったようです。音量、音質を少し調整して再アップしました。

次の作業は、早くても水曜の夜になると思います。（水曜がだめだと金曜以降）

細かい調整ありがとうございます。
ふらっと聴きに来るとナイスタイミングで更新されてて凄いですｗ

これは！いい感じです！！！
あ、「くだかれたい」の「く」にノイズのようなものが入ってます。
気になったのはそこだけです。

＞　「さけびよりー・・・」と「この悲しみー・・・」の二回伸びる部分が続いてしまうのが「？」と思いました。

私も、やっぱり、これはいじりすぎだと思ったので、もっとあっさりしたパターンに作りなおしました。

＞（１）「崖にて」以前からずっと「み」だったようです。
なんと！気がつきませんでした！

＞（２）歌詞の修正、「２番目の「た」は現在形の「る」にする。」
こっちのほうが良いと思います！

＞（３）「この悲しみ」
リンの声すごいです！ドキッとしました。
「さけびよりー・・・」と「この悲しみー・・・」の二回伸びる部分が続いてしまうのが「？」と思いました。

新しいファイルをアップしました。変更点は・・・

（１）「崖にて」が「崖見て」に聴こえるのは、打ち間違いのせいです。以前からずっと「み」だったようです。修正しました。

（２）歌詞の修正、「２番目の「た」は現在形の「る」にする。」
　そちらで作ってみました。

（３）「この悲しみ」の部分、わざとらしいですが、テンポを落として強調しました。レンだけかっこいいとリンが
むくれるので、その次のフレーズでふたりを重ねました。

　木を隠すなら、森の中。前回の不自然さは、前後との差が微妙に存在するときに気になるもの。大きく変化しているなら、「そういう演出」っと。（本当か？）

（４）あと、音量調整など。

私も類義語辞典などでちょっと探したのですが
「かなしみ」と同じ文字数で「こ」で始まる一般的な単語は、たぶんないと思いますし、
「この悲しみ」という歌詞、ちょっと気に入ってしまったので、少しアレンジをいじってみます。

（カバー曲とちがって、オリジナル曲の場合は伴奏のテンポや間合いなどを自由に変えられる。という
のが、便利なところです）

すみません！こっちも聞いてみたいです。

・２番目の「た」は現在形の「る」にする。
　『己が血により無理矢理染めた　糸を赤いと見せつけ「る」。（現在形にし、今後の行動の前触れとする）
　　運命この手で抱き締めて、今こそ姉と寄り添わん。』

レンの声がたしかに硬くなってますね、おもしろいです。
が、「崖にて」が「崖見て」に聴こえるようになってしまったように思います。

歌詞変更、「るか」はＯＫですがやっぱり「たこ」が・・・
ちゃんとメロディーにのってるんですが、ちょっと違和感ありますね。
元に戻して、「悲しみ」と同じ字数の「こ」で始まる言葉を探してみることにします。

それにしてもヘッドフォンで聴くと本当にピアノがきれいです。

歌詞修正しました。
せっかくなので、レンが「この悲しみ」と歌う部分は、少し硬い感じの声にして感情表現っぽく。

「たこ」は「はちゅね」ではなく「ねぎ」のポジションと考えてもいい、らしいです。
私もよく把握できてないんですが・・・。

「生まれた悲しみ　飲み干そう」→「生まれた　この悲しみ、飲み干そう」
とりあえず、元に戻せるように別ファイルかなにかで
これやってみていただけますでしょうか。


がくぽは無理ですねｗｗｗクリプトンじゃないから勘弁して、と思っていましたｗ
「かむい」「なす」ならまだいけるかもしれませんが、さすがにやめときましょう。
しかし一番違和感があるのが「かがみね」なのがどうしようもないですねｗ

「たこ」は、どうしても入れるなら、
「生まれた悲しみ　飲み干そう」→「生まれた　この悲しみ、飲み干そう」
という変更をしても、リズムとしてそんなに変ではありません。

でもまあ、もし「たこ」を入れるなら別の場所にして、このフレーズは、
いじらないほうがいいような気もします。大事な雰囲気のところだと
思いますから。

あと、それはそれとして、ルカ以外に「たこ」まで入れると、「はちゅね」も
入れないと、不公平というか釣り合いが取れないような・・・

ひとまず、ルカだけでよくありませんか？　歌詞の入れ替えは簡単なので、
結論は急ぎません。伴奏のほうを先に考えようと思います。

（がくぽは、「ぽ」を入れるのが絶望的。「ほ」でごまかして、
「あがく　矛先・・・」とか、考えてみたりもしましたが。）

「やっぱり提案消そう」と思ったらコメ来てましたｗｗｗｗ

●「生まれた悲しみ飲み干そう」→「生まれたこの世を旅立たん」
「干そう」が消えるのはいけません。
「悲しみ」と同じ意味・文字数で「こ」で始まる言葉があれば最善ですね。

●「常なる営み 散る魂」→「常なる風に　散る魂」
こちらはOKだと思います！

●　『己が血により無理矢理染めた
　　糸を赤いと見せつけ「て」
　　運命この手で抱き締め「る」。
　　今こそ姉と寄り添わん　』
こっちでお願いします。

一案ですが、

「たこ」を入れるため
「生まれた悲しみ飲み干そう」→「生まれたこの世を旅立たん」

こうすると、次に続くフレーズ「さきに行けたなら」の部分に話がつながります。
もっとも「悲しみ飲み干そう」のいかにも詩的な表現、私は好きなんですが。
「この世を旅立たん」だと、歌詞の意味わかりやすくなりますが、あんまり詩的では
ありませんね。

「るか」を入れるため
「常なる営み 散る魂」→「常なる風に　散る魂」
こうすると、
風に舞う木の葉と世間に翻弄される自分たちの魂の対比みたいな感じで、
直前のフレーズ「身投げ岬に落つ木の葉」と、なんとなくつながるかなと。

（「生まれた悲しみ」→「生きる悲しみ」にするというのも考えたのですが、
もう生きることには興味のないふたりなので、過去形の「いきた」ならともかく現在形の
「いきる」を挿入するのはちょっと違うかも。）


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ここからは別件ですが、歌を繰り返し聴いていて、歌詞のつながりで微妙に気になったことがあって・・・

己が血により無理矢理染め「た」
糸を赤いと見せつけ「た」
運命この手で抱き締め「て」
今こそ姉と寄り添わん

という、部分。特に変ではないですが、「た」「た」と繰り返されるのが
個人的にはちょっと違和感あります。たとえば、こんな風にできないでしょうか？

・２番目の「た」は現在形の「る」にする。
　『己が血により無理矢理染めた　糸を赤いと見せつけ「る」。（現在形にし、今後の行動の前触れとする）
　　運命この手で抱き締めて、今こそ姉と寄り添わん。』

・２番目の「た」は「て」にして３番目のフレーズにつなぎ、３番目の「て」を「る」に
　『己が血により無理矢理染めた　糸を赤いと見せつけ「て」
　　運命この手で抱き締め「る」。（ここまでは、情景描写とし、文章としてはいったん終わる）
　　今こそ姉と寄り添わん　（ここは、レンの心中の言葉）』


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ところで、アレンジについては、まだ多少変わると思います。

入れたほうがいいのか、悪いのかわかりませんが一応、「ルカ」「たこ」の歌詞ねじこみ案です。
今さらですし、元の歌詞が壊れる気も少しします。でも仲間はずれは良くないし簡単な言葉だから
入れられなくはないし・・・！、とかなり迷っていますｗどうでしょう…。

散る魂→散る彼方
生まれた悲しみ飲み干そう→生まれた心を飲み干そう

きいてみました。
ピアノがかなり細かく動いてることに感動しました。きれいですね！
しかしレンの声が埋もれてしまったかもしれません・・・。