雨の中の捨てられたぬいぐるみ V.1.4
音痴修正しました。
今の技量で、どれだけ音痴を修正できるかというのを試しに・・・。
でも、以前のバージョンが頭に残り、「前のやつもいいな。」とかおもってしまいます。
鈴峰美亜 さん（ http://piapro.jp/kakanari ）
がとってもステキなアニメーションをつけてくださいました！
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2212228
ちとせ さん（http://piapro.jp/rabbit13）
がとってもステキなイメージイラストを描いてくださいました！
http://piapro.jp/a/content/?id=4fwpl1qa06q85gxw
この歌が生まれたエピソードなど。（コピペ）
ある日、まだ雪も残る3月。
愛犬と散歩に出かけた私は散歩コースにある、ゴミ集積所に捨てられていた、ぼろぼろで汚れたぬいぐるみを見つけました。
そのぬいぐるみは、かわいい男の子のトラのぬいぐるみで、
段ボールに入っていました。
彼の表情は、役目を終えて満足げで、笑っていました。でも、どこか寂しそうな表情でした。
そのぬいぐるみは、回収されるまで、なごり雪の日も雨の日もずっと段ボールに入ったままでした・・・。
きっと、これから小学校へ上がる子にとってもかわいがられたんだなと思いました。
その姿から捨てられるのを憎んでるんじゃなくて、かわいがってくれて、いつもそばにいてくれて、嬉しかったんだな～と感じました。
そんなぬいぐるみの気持ちになって、詞を書きました。
