関連動画

静かな世界の空の果て
星は 夜明け前 ひとつ 輝いて
焉わりを迎えた 今日の日に
ぼく(ら)生まれ変わる それだけ願う
空は崩れ 海は腐り
ぼくらにいま何ができるだろうか?
ヒトは侵蝕され愛と金欲に溺れていく
ソレガヒトノサダメナノダトダレモシンジテウタガワナカッタ
映し出されるモノ全て喰らい充足さ...

永焉の終わりに -トワノヲワリニ-

HOKUTO_T

HOKUTO_T

はい!どーも、どーも!(何

C.Showjiさんの曲「永焉の終わりに -トワノヲワリニ-」に歌詞を付けさせてもらいました。
http://piapro.jp/content/qj5hm82bcwm62xhg

ラスボスチックに終末と始まりを盛り込んでこんな感じになりました。

退廃した世界というのは自分の望んでいない世界、つまりは、逃避や諦めの象徴であるのですね。
この世界をこんなにしたのは誰のなのか?
きっと、神さまや身近な人間こそが世界を終焉へ導いているのではなかろうか?
神さまや身近な人間がいなくなれば、自分の望む楽園へ辿り着けるではないのだろうか?
神さまや「きみ」をその手にかけ、しかし、それでも世界は変わらなかった。

そう。世界を変えられるのはたったひとりだけ。
神さまや「きみ」は「ぼく」の世界ではシナリオのパーツの一部にしか過ぎなかったのだから。

そんなお話です。