Silent Voice
仲のいい友人との会話。
彼女が軽々しく放ってしまった一言が、その友達を深く傷つけてしまった。
以来、決定的な不仲になったまま友人は遠くへと去っていき、彼女はそれを声すらかけることも出来ずにただ眺めていた。
その一言の過ちを境に思ったことを口に出せなくなってしまった彼女。
それは、声を失ったまるで人形のようだった。
苦悩の中で彼女の中に募り詰まっていく想いをノートに書き留めながら苦しみを凌いでいた彼女、埋まっていくノートのページ、そして積み重なっていくノートの山。
そこに、流れてきた音楽。
ノートに書いてあった想いを音楽にのせて口にし始めた時、それは「歌」へと変わっていった。
V4X巡音ルカの3作目。