【初音ミク】脳内性カニバリズム【オリジナル】ハモリ無し
off Vo.verになります。
甘い甘い香り達に
誘われるがままに
チョコレートの扉
開いた少年少女
赤いキャンディ
青いキャンディ
お口の中で 転がす
さくさくクッキー
ふわふわケーキ
夢中になって…
今、少年少女はサクリファイス
「さぁさ、どうぞ、召し上がれ」
少年少女がサクリファイス
ニヤリと影が
少年少女はサクリファイス
舌舐めり魔女嗤う
少年少女がサクリファイス
「もっと、もっと、召し上がれ」
「お菓子をくれ」「お菓子をくれ」『まだ足りない』
《食べちゃダメ!!》
※甘いポワゾン※ ※甘いポワゾン※
2人は気付かない
「どうしてかな？」「どうしてかな？」『やめられない』
《罠だから!!》
※可愛いゴ馳走※ ※可愛いゴ馳走※
魔女は唾飲み
《人》は知らない×3 ステキな(？)
《喰》べモノだけで×3 できてる
《魔》ほう使いの×3 優シイ(？)
《女》が住む×2 正にお菓子なおうち
ほら、少年少女はサクリファイス
「マカロンもさぁ、お食べ」
少年少女がサクリファイス
ペロリと2人
少年少女はサクリファイス
空腹の魔女唱う
少年少女がサクリファイス
「そうだ、今日は、パーティさ」
甘い毒がふわりふわり2人をそっと死－タナトス－へ。
ひとくち、ふたくち、
「さぁ、おやすみ」
「苦しくなる」「苦しくなる」『ここから出して』
《もうダメだ!!》
※甘いコーパス※ ※甘いコーパス※
－心臓?のプリン－
「さぁ、食べよう」「さぁ、食べよう」「血液(ソース)とイチゴも添えなくちゃ！」
※可愛いゴ馳走※ ※可愛いゴ馳走※
今度は魔女が「召し上がる」
《今日も甘い香り達に
誘われるがままに
チョコレートの扉
開いた少年少女…》
