歌詞設定作品

久しぶりの夕焼けに
僕はあの日を思い出したよ
レンガ塀の上に座って
僕は君を待っていた
空は黄色く 花壇の花は赤く
世界は幸せ色で 僕を包んでいた
今日の空の明るさに
僕の心は温まったよ
レンガ塀の続く道で
君が僕を見つけてた...

世界は幸せ色で

gatsutaka

gatsutaka

hirobakarさんのイラスト「思い出」をイメージしています。
http://piapro.jp/a/content/?id=38smkvu3qnb5edpz

私はこのイラストをダウンロードしてデスクトップの壁紙にしていました。
ほぼ一ヶ月、毎日見ているうちに、湧いてきたイメージで書いたのが本作品です。

せっかく作ったから投稿しようと思い、元にしたイラストのページを改めて開いてみて驚きました。
「思い出」は、ストーリー性のある作品だったんですね。(←最初に気付けよ)
そして、そのストーリーに沿ってジュンスケさんが「僕と君の思い出(仮タイトル) ※絵先」という詞を書いておられます。
http://piapro.jp/a/content/?id=tf387iwp22xxhw86

私は最初の一枚しか見ていませんでした。
ストーリー性があること、ジュンスケさんの素晴らしい作品があることを知っていたら、とてもじゃなけどこの詞は書けなかったでしょう。
全く違うストーリーになっているので、お許し下さい。

その一枚のイラストとすら微妙にずれている部分があります。
・夕方ではなさそう(植木鉢の置いてある所の光の傾きは立ってますね)
 ずっと夕方の場面だと思ってました
・あの塀はレンガ塀じゃない(レンガは上の飾りだけ)
 レンガ塀をコーティングしていると無理矢理解釈
・空が黄色なんじゃない(全体のトーンですね)
 夕焼けで、辺りが赤ではなく黄色になることがあります

また、詞なんか書いたの初めてなので、字数が合ってないし、過去と現在が入り混じっているし、とても恥ずかしいことになってしまいました。

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