作品一覧
その他
オンガク
気がついた時、僕は海の上に浮かんでいた。 海面に浮かんでいるのではない。僕が、水面から人の背丈ほど離れた空中に浮かんでいるのだ。 風の中に浮かびながら周囲を見渡すと、360度の濃紺の海原が広がっており、足元で青黒い波が砕ける。 そして、僕は悟ったのだ。 「ああ、僕は、死んだのだな」と。 ...
【二次小説】海を越える唄【春巻P】
wanita
ハルマキ/春巻P様の曲を聴いて、わーっとイメージがわいたので1時間ほどで小説にしてしまいました。 素敵原曲はこちら↓ http://piapro.jp/t/aHM- 勝手に死なせてごめんなさい。 でも、希望の唄だと信じています。
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