カードジャケット設定作品

異世界衣装設定(カイト インナー)

異世界衣装設定(カイト インナー)

藍流

藍流

異世界カイト衣装、詳細版(2回目)インナー編です。
今回はブロック分けして番号振ってみました。


1)インナー全体図
ごめん写メ撮る時ちょっとでも影入らないようにとかしてたら紙の角度がおかしい(というかたわんでる?)
何やら恐ろしい寸胴っぷりになっとるorz

……気を取り直して。
ローブの下はハイネックノースリーブ+ズボン+術具となっております。
右腕は手の甲までを覆う……こういうの何て言うんですかね。アームカバー?
左は二の腕に腕輪+グローブ。
胸部の飾りっぽいのと両腕に着けてるリング系、全てワンセットで『魔力制御を補助する』術具です。


2)アームカバー(?)
上記の通り、手の甲までを覆う。中指を通すリングが付いてます。
しかし本当に、これって名称は何だろう。ファンタジー系だとよく見るんだけどなw


3)グローブ
薄手の、手(指)のラインがくっきりするタイプの手袋もいいなぁと思うんですが、何となく手首側を広げたかったので厚手っぽくしてみました。
手首の位置にブレスレット状の術具。


4)ズボン
横から見た図。スペースが無かったので(中略)ってしてますw
基本はオリジナル衣装をベースにしているので、矢印デザインを取り入れてみました。
裾は少しスリットが入ってます。単なる私の趣味です(←


5)ベルト(?)
なんか違和感あるけど、これもベルト……だよね?
これは術具じゃなくて普通にベルトです。中央に赤い石付けてますが、単なる装飾(か、めーちゃんによる『お守り』程度のもの)
デザインはト音記号をモチーフに。これといい術具といい、うねり具合が描くたびに違う事請け合い(←

※現在のあの世界には「ト音記号」も存在しません。かつて(「歌」が失われる前)の名残というか、術士達が好んで使っていたデザインを意味も知らずに「伝統」として受け継いでいる感じ。
私設定では『塔』や『庭』もそれぞれ正式名称を『奏の塔』『響の庭』といい、その言葉の意味は解らないままにただ形だけ引き継いでいる事になっています。
そういえばローブの襟に入れた図案もヘ音記号モチーフだった。

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