淡い色が空に溢れてる
過去も現在も夢のよう

遠い日々が色褪せずにまだ
輝いてる愛しさが

貴方が残した夢の続きには
僕らが奏でた色のメロディーが
響く

ただ素直に貴方の笑顔に
触れていたいあの日みたいに

溢れ出す涙　貴方の影
祈りを続けても意味はないけど

想いを馳せれば貴方が笑うの
「さよなら」と僕に告げるの

だけど声はどこまでも優しさに満ちて
僕は夢の中「ありがとう」の言葉を…

心に映るのは痛み
今でも貴方が忘れられないよ

想い馳せれば貴方の笑顔が
見えるよ見えるよ僕は苦しいよ

けれど夢はいつまでも優しさに満ちて
僕らが奏でた愛おしさが伝うよ