歌詞・カードジャケット作品

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はるとかぜ 【初音ミク/オリジナル】

茶屋町舞鴨

茶屋町舞鴨

アコースティックギター曲です。作詞ポンコツ野郎なので歌詞を募集して、Union様から頂いた歌詞をつけさせていただきました。
募集に際しては他にこうひーぬ様・いきしちに様より素敵な歌詞をお寄せ戴きました。本当にありがとうございました。

そのままで聴き取っていただけるように調教頑張りはしましたが、最初に歌詞を流し込んだときは一部の聴き取れなさに絶望感に襲われました。英語のとことか、2番の『たとえばなしべたな』のとことか。ちゃんと聞けるようにできてるでしょうか。ということで歌詞は以下。メインボーカルは紆余曲折を経て初音ミクDark、コーラスは初音ミクSoftです。






  はるとかぜ   詞:Union 曲:茶屋町舞鴨


雨音が徐々に僕を消してゆく 暗い部屋の ベッドに潜り
在り来りな今日を演じきった

明日もまたきっと雨は続いて 僕の肩を濡らすのだろう
「逃げられない」と迫る宣告のように

花が散ってしまった 綺麗なままで いられたらいいのに

命を燃やすように 生きられたのなら 怖くないのかな?

So every night and day, always
僕は探し続けてた ただ独り迷い込んで

息さえできないほどの 雨の底で君の声が聴こえたよ



例え話下手な 僕の魔法は このギターの鳴らす世界
嘘も春の風に溶けていくよ

たとえ君がいつか どこか遠くへ いってしまうのなら こんな音に
なんの意味もないって 思うのかな

花が咲いてしまった 蕾のままで いられたらいいのに

夏も秋も冬だって ただ君のそばに ただ、いたかった

君の笑い声が 聴こえたこの場所で ずっと待っていたんだよ

あの時僕は はじめて 青い空を見たような気がしたんだ



花が散ってしまった 綺麗なままで いられたらいいのに

命を燃やすように 生きられたのなら 強いっていうの?

君のいない道が 続いてくこの世界で 僕は 生きてくんだ

やさしいメロディ いまでは 君がくれた 最後の



So every single night and day, always
僕は創り続けてく だれのためでもなく

在り来りでもいいから 僕が僕らしくあるための明日を

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