歌詞設定作品

A1
あたたかい
陽射し包まれて 春の
予感がする
桜咲く懐かしいね
透明な
空の下には 春と
君がいて 恋に落ちた
B1
教科書を読む姿...

春の約束

唄界

唄界

マキナさんの素敵な曲に光栄にも歌詞を書かせていただきました。

テーマは【卒業・別れ】
卒業し違う道へゆく別れと、思い出を糧に強く生き進む姿。


一部歌詞の構成の説明と解釈
A1の最初は、卒業式のときに
「春 春 希望の春 あたたかい陽射し 聞こえる春の声」というセリフ?を言うのがお約束だったのを思い出して、そこから。

ABメロは回想。
優しい二人の思い出をふんだんに入れて、どれだけの想いを胸に旅立つかを強調しました。

S1&3
「さぁも(ぅ)」に関して、あの部分は音数は三文字なので、可能でしたら、さ/ぁ/もぅという割り方で。「さーあーもー」みたいな。
S1は卒業前で、残り僅かの日々を惜しんでいる感じ。

S2は卒業式当日。
今まで明るい思い出や前向きなことが多く使われていたけど、ちょっぴりしんみりさを入れ、でも冗談めかして。冗談めかすところが、さらに寂しさを引き立たせるという・・・ちょっとした狙い。
最後の部分+αが字数が合ってるか不安です。間違ってたら直します。


最後に、
音数はS2&B3の+α部分以外はいただいていた音数に基づいて書いておりますが、
作曲者さんからのご指摘・ご意向によって改変させていただきます。もしくは、改変していただいて構いません。
お気軽にご相談ください。


追記
語り忘れていましたが、B2「つながった影法師」とoutro「心のつながりが」は意図して「つながり」という言葉を使っています。
B2は目に見えてつながっていることを示し、outroは目に見えない心のつながりを示しています。
より絆が深まった関係を表しています。

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