【初音ミク】 キャベツのうた
閲覧ありがとうございます。
青年期における無気力感を表現してみました。
以下、歌詞です。
あー嫌になりました
ネギを振ることも
ここにいることも
歌うことさえも
何もないのに
取り柄ないのに
文句ばかりダメだね
がんばりもせず
ふんばりもせず
淡い夢を描いてる ふっふ～♪
キャベツ 今日も明日もさ
キャベツ もー食べあきたよ
キャベツ ネギを喰わせろ！ 肉も！
あーこれが現実さ
君の目の前で
右手のネギをかじる
キャベツの歌が...
聞こえてくるの...
これでいいのさ
これでいいんだ…
いつの間にかどこかへ
笑顔に満ちた
ぬくもりセピア
心地好くてとけていく
女の子寂しそう
小さく訊く一言
毎日キャベツ
ゴマドレかける
それであなたは幸せ？
あーあぁー
プリン こだわり卵のー
プリン 昨日もらったのー
プリン 冷蔵庫の中に
ねえし…あっ、あっ
ないし 私のプリン
ないし なんでどうして!!
あるし 私の腹の中に
あー、昨日食べたんだ
あれはうまかった
私の中にある ゆめ
キャベツの花のように散ってゆく ゆめ
koron
