歌詞設定作品

A1
暖炉のない君との家
寒くない? 体寄せ合って
ドアの向こう吐き気のする
偽りの笑い声
B1
他に何もいらないなんて天上が歌う不協和音
光が言う「手にすればいい、愛情絶望偏執病」
S1
煌く閃光 失せる残響...

愛憎偏執(あいじょうぱらのいあ)

長谷川絢香@縮小活動かも?

長谷川絢香@縮小活動かも?

前バージョンはボカロ流し込み用のひらがなです。
歌詞の改変は許可しておりますが、できれば一言ご連絡ください。

偏執病=パラノイアと呼んでいただければ幸い。
Cメロはメロディではなく台詞、あるいはPVなどの文字表現でもありかなと思ったり。
リジー・ボーデンのお話、の個人的解釈となります。
逸話の簡易説明こちら↓

家=夫婦、姉妹で家を前後に分けての家庭内別居
光=斧、あるいは救いのヒカリ
猫=リジーに首を切られた猫
回数=マザーグースと異なり、母は19回、父は11回
経過=母の殺害後、父は2時間後に死亡
暖炉=リジーは青いドレスを事件後に焼いた
リジー=癲癇の発作、月経の苛立ち、猛暑などを起因として残虐行為を行ったと伝えられる。ただし、無罪。
メイド=事件当時家にいた。夫婦殺害の空白の2時間は屋根裏の自室。事件後、大金と共に故郷へ帰る。
エマ=リジーの姉、事件当時は家を離れていた。事件後はリジーと離れ生活。
父=長椅子に横たわり死亡。顔の傷、眼球が真っ二つ:正面からの犯行
母=客間でうつぶせになり死亡。後頭部の傷:背面からの犯行

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