歌詞設定作品

A
浮かぶ夜空の花火みたいと、
君は言って背を向け返す言葉が無くて、
滲んだ背中見つめた夏。
B
数えた流星今、燃えて消えた。
永遠を願い過ぎたの。
C
もう離しはしないと
互い、確かめ、絡め、...

トワノ。

6sides

6sides

作詞:6sides
作曲:うっc

曲→http://piapro.jp/t/d4ll

自分なりに、夏の別れ話をテーマに作詞しました。

今回は特に、手紙や日記をイメージし、意図的に句読点をつけています。

後半に「ひらがな」として読み方と譜割を載せています。歌詞のほうでは文章の繋がりを重視したためリズムに合わせた区切りになっていませんので、参考になれば幸いです。

一緒に花火を見に来た二人。花火のように弾けて消えてしまった感情。願い事を受けきれなかった火の粉も燃え尽きて。もっと一緒にいたかったのに。


2016年8月7日 投稿
2016年8月7日 歌詞変更
 A 2行目「あなた言って」→「君は言って」(変更に伴いひらがな譜割も変更)
2016年8月8日 歌詞変更
 C 最後「これからもずっとずっと」→「そうこれからもずっと」(変更に伴いひらがな譜割も変更)
2016年8月9日 歌詞変更
 C 最後「そうこれからもずっと」→「まだこれからもずっと」(変更に伴いひらがな譜割も変更)
2016年8月9日 歌詞区切り変更
 歌詞の区切りを一部変更(譜割は変更なし)
2016年8月11日 譜割変更
 A メロディ変更に伴いひらがな譜割変更
2016年8月15日 動画公開

この作品に関連する作品は登録されていません。