君のノイズ

　ねえ教えてよ　君だけのnoise
　君の唇は僕を迷わすんだ

　ねえ僕の気持ち　伝えられずにいるんだ
　きっといつかは伝えられたら良いな

　そんな甘い事言ってたらダメだって
　知ってはいるんだけど
　君の前に立つと頭が真っ白になるんだ

　ねえ教えてよ　君だけのnoise
　いつでも君を喜ばせたいのだから
　何でも構わない　君の事が知りたいんだ
　ねえ僕じゃ君の隣に居られないかな？

　ねえ本当に　運命の糸が
　僕達に繋がっていたら　良いな

　そんな確率なんて宝くじよりも
　低い確率だって知ってる
　ねえ奇跡なんて信じちゃダメなのかな？

　ねえ教えてよ　君だけのnoise
　君の唇は僕を迷わすんだ