キミに捧ぐ 1
「キミに出逢うためにボクは生まれた
誇れるものなど何もないボクだけど
これからもずっと…ずっと…」
アナタがつくった歌をボクはひとり口ずさむ。
一度譜面に目を通して音を合わせたからメロディーラインも歌詞も
パーフェクトにmemoryされている。
ボクの唇から零れ落ちるその旋律は
夜の静寂の中に切なく響き、空気を微かに震わせて
闇に吸い込まれるように消えてゆく。
それは甘くて切ないラブソング。
続きますすみませんorz
とあるKAITOとマスターのおはなし…
↓の自作歌詞と関連しています
http://piapro.jp/t/tYPz