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オンガク
【東北ずん子】 水巡る星の片隅に
エクライト(金曜カレーP)
今年の1月は、日本海側は大雪になり、交通機関の乱れなどあり、春まだ遠しという感じです。 しかし、意外と晴れ間も多く、冬は空気が澄んでいることもあり、遠くの山々まで綺麗に見えるのが 気分が良くもあります(富山平野から見える立山連峰はとても美しいです)。 やがて冬は終わり、春が来て、草木が芽吹く季節がやってきます。 厳しい冬を耐え抜いたいのちが、一斉に動き出す時が。 雪国の人々も、今は辛抱強く、耐えながら、やがて来る春の光を待っています。
歌詞・カードジャケット作品1
凍える夜更けに 静かに降りゆく 白雪が全ての 音を消していくよ 静かに静かに汽車が走り去る 終わらぬ闇のなか 寝静まる町並み 遥かな空の下 君のふるさとも綿帽子かな 青空晴れ渡り 雪焼けの朝を過ごしてるかな 厳しさの長い冬の 終わりが来た時に 光はどちらから 降り注ぐのだろう 同じ惑星(ほし)の定め...