【鏡音レン】虚飾の道【歌詞:春蘭様】
だいぶロックっぽい曲が形になってきました。
ツインギターの編曲は難しいですね。
虚飾の道 作詞:春蘭様 作曲:ふーらい
A
何もない空へと
光が抜ける
振り返る先には
悲しさだけが
風が背中を押し
僕はただ歩く
行方も知らぬまま
君を捜して
B
いつかの約束
果たすためだけに今
S
突き進むその先に
同じ道見えるのなら
足跡を重ねてく
いつか見つかると信じ
鳥が飛ぶ空 その先には
あの日のまま 君が待ってる
A
夜が近づいても
星は見えずに
月の光だけが
道を照らした
昔の思い出に
願いをかける
立ち止まることすら
忘れていても
B
意識が薄れて
それでもただ歩いた
S
諦めはとうに忘れ
まだ希望だけは信じ
振り返る事ももう
できないことは知ってた
遥か遠く 君の言葉
「あの場所で君を待ってるよ」
B
あと少しだから
手を伸ばせば届くよ
S
悲しみも苦しみも
ごまかしてここまで来た
君がもう約束を
守れないこと知ってて
虹の架かる 道の先に
白い鳥が 強く羽ばたいた