下宿生活
こんにちは。からっと良く晴れた日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
この唄は、学生の頃の安アパートをモチーフに書いています。
丁度時期的には、今くらいなのかな、と思ったのでアップしました。
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「下宿生活」
雨上がりの 木のにおいのする通りを歩く
この道も いろんな表情があると気づく
ギター片手 おじぞうさんの前で弾き語り
おじいちゃん 今も元気に散歩してますか?
いつでも 迷わず
自分の進むべき道を行けたらいいな
※そんなことを思ってる
もう季節は春さ
今も思い出す あの部屋
何ひとつ 確かなものは無かったけれど
胸高鳴る この衝動に任せてた日々さ
いつでも 振り返れば
あのアパートでの暮らしが勇気をくれるよ
僕のアパートはもう無い
あの日々も遠くなる
だけど迷わない これからも
(※繰り返し)
街を出ると決めた
あの時の気持ちが蘇る
新しい暮らしが始まる
始まる
雨上がりの 木のにおいのする通りを歩く
いつの日にか またこの道を歩く時には
同じ気持ち あの頃と変わらない気持ちで
そんなことを 思っているよ
もう季節は春さ