キミノカケラ
大切な人を失ったある女の子のお話。
夢の中で降り続く悲しみという雪の中で、彼女は決して忘れられないという気持ちをこらえながら、今もなお、心のなかに今も残る大切な人の存在を探し続けています。「キミ」というカケラを探して・・・
こんなコンセプトでこの曲を書きました。
ポップさとリリックのコントラストが生み出すドリーミーな曲調を楽しんでいただけたらと思います。
初のボーカル曲ということもあって非常に稚拙ですが聞いていただけたら幸いです。
サビを1フレーズ3文字構成にしたのは、彼女と「キミ」という2人の距離というものの遠さを表現したくて、あえて字数の少ないシンプルな構造にさせていただきました。