【鏡音レン】下品な男【オリジナル】
あんな下品な男のどこに君は惹かれるんだろう・・・
今回は合唱曲ではなく、ポップスです。
編曲とミキシングは古島知久氏に依頼しました。
古島知久氏 http://twitter.com/furufuru_0824
ボーカロイド部分の作成はちんねん自身です。
作詞:ちんねん
作曲:ちんねん
編曲:古島知久
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馬鹿な話と鼻で笑った、奪われる日がくるまで
あんな男にほれる女がいること自体を・・・
コンプリートを目指すといって次々に彼女を替え
武勇伝だと大法螺を吹き人をあざ笑う
「思い出したら不快になる」と元の彼女も吐き捨てる
そんな男を選んだことがそもそもの間違いだと
どうして先に気づかないかと不思議に思った・・・
「ありえないこと」そう思っても
事実は奴に口説かれた君がいる
あんな下品な男のどこに君は惹かれるんだろう?
あいつの話題が君の口から出るたびそう思う
地下鉄の中あいつは君に僕を話題の下ネタ
同じ車両に先に乗ってた僕に気づかずに
男としての僕の資質の不恰好さをでっち上げ言いふらす
あんな下品な男のどこに君は惹かれるんだろう?
近づく僕に気づいたあいつは闘牛士を気取る
あいつには敵しかいないのに君だけがあいつの肩を持つ
「頭を冷やせ!」、僕の思いは彼女の元に届いていなくて
「角を生やして怒らないで」と
奴のいやみな冗談に悪意なく便乗する
あんな下品な男の!
あんな下品な男の!!
あんな下品な男のどこに君は惹かれるんだろう?!
一途な思いが笑いのネタに替えられる屈辱!
あんな下品な男のどこに君は惹かれるんだろう?!
あいつと僕とが同じレベルで愛される屈辱!