【初音ミク】『マーブルカフェ。』
勉強も兼ねて、今回は普段得意なバンドサウンドとは
違った音楽にしてみましたo・ω・o！
いろいろ挑戦してます；
当初の形から二転三転…歌詞もメロもアレンジも
かなり変わりましたが、今のとこ精一杯やったつもりです；
なんとなくセピアな雰囲気と、「ふわぁ～」って広がる白い息とオリオン。
そんなイメージだけでも伝わったらいいかな…
"歌"というよりも、歌詞のある"インスト"として聞いていただいた方が
いいかもです(。-`ω-)ンー
歌詞↓
『マーブルカフェ。』
別れ際にさよなら、と一緒に
凍えた両手で受け取った
こらえきれずに、涙と一緒に
ポケットの中にしのばせた
まだ温かいそれは
わたしには少し大人の味で
ほろ苦いこの恋に
終わりを告げたの
いつのまにか
二人
マーブルカフェの白と黒。
溶けあわないとわかって
背中合わせて泣いた
それでも、と
もうすこしだけ
今は
温めていたかったの
白い息に、
いつかの笑顔が浮かんでまた消えた
電話帳から消えたその日から
顔も見れないとわかっていて
こらえきれずに、涙と一緒に
携帯を閉じて飲み込んだ
まだ温かいそれは
わたしには少し熱くて
しびれる指先には
赤い方結び
優しすぎる二人
マーブルカフェの白と黒。
最後のキスとわかって
君は、またね。と言った
夢だから…背中押した
今は
恋をしていたかったの
君の乗ったあの飛行機は
星の海にまぎれて消えた
いつのまにか
二人
マーブルカフェの白と黒。
溶けあわないとわかって
背中合わせて泣いた
それでも、と
もうすこしだけ
今は
温めていたかったの
白い息に、
いつかの笑顔が浮かんでまた消えた
