AQUA NOIZE_inst
場違いなまま 日々は何度だって過ぎていく
君の笑い声も遠くなっていく
間違ったまま いつまで自分で在ればいいの?
透明な感度も濁っていくだけ
独り泣いた景色 疎ましくて
風が吹いただけで 次の頁へ
冷たい温度も 只 肌の上を通り過ぎて
静けさは多分 いつまでも付き纏うだろうね
水の色さえ 許せない僕の感情はどこへ?
目を閉じたまま 息をつく
不器用だよななんて言ったら笑うでしょう
すれ違いだらけの記憶 浮かんでる
独りだけの景色思い出して
風が吹いただけで 消えた名残
冷たい温度は 只 肌の上を通り過ぎて
寂しさは多分 どこまでも付き纏うだろうね
水の音さえ 許せない僕の心音はどこへ?
目を閉じたまま 息を吐く