E-iRO
■E-iRO (イーイロ)
研ぎ澄まされたような色だけ
選んでしまうのはなぜだろう?
入り乱れた街で暮らしたときは
輪郭が強い色を
街に合わせて選んでいた...
好きじゃないものを好きになり
あたしの“個性”は消えてゆくよ
周りに合わせていることで
心の安らぎを得ていたよ。
だけど…本当はそうじゃないよ。
好きな色を忘れてしまうような__
E-iRO を忘れてしまうような__
いつか君だって “あたし”と同じような
“ ”を探すようになればわかるよ。
淡い希望も E-iRO と重ねれば
輝きはじめるよ。
だから求める色を選ばなければ
君の個性が E-iRO になり
抱えている悩み 辛いことみんな
虹 E-iRO に変わる…から...
不本意な“出来事”ばかりだけを
不条理的な“場面”ばかりを
目にしてきたことで自分の“ ”も
いつの間にかにくすんで...
今の空と 同じくらいに。
そんな“あたし”に 思い出させてくれる
本当の“自分らしさ”のココロイロ…
きっと誰だって “あたし”と同じような
“ ”を知っていると思う…色がそう...
間接的に 抽象的に 感じる E-iRO のままに
「見栄」も「背伸び」もする必要なんてない“色”が
“あたし”の E-iRO
ありのままに 自然のままに
…そこに、E-iROはあるから...
いつか君だって “僕”と同じような
e-Iro を好めば...気がつくよ。
離れなければ 見えないけれど
間違いなく存在する E-iRO…。
だから求める“きっかけ”を選ばなければ
君のすべてが “個性”になる
抱えてる悩み...辛いこともみんな
虹色に見える…から...