【GUMI】 ココロコントラスト 【オリジナル】
どうも。TAMIYAです。
根暗な人に限って、誰かの前ではいつも明るい。
そんなココロのコントラスト。
では。今後ともごひいきに。
以下、歌詞
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ココロコントラスト
作詞・作曲・編曲：TAMIYA
心の音？シャッターの音？胸の中で鳴り響いて
必死にピントを合わせようとするけど
私は写真を撮るのが好きになれなかった
ファインダー越し映る世界が目の前のそれと違ってて
ウソっぱちで着飾ったものと思ってた
そう、思う通りにいかない日々が明日もやってくるけど
午前三時、iPhoneいじってツイートしてる
好きな人は誰かを好きになって、その誰かはきっと私じゃなくて
ほら、まただ 気付けば理由もなく悲観してる
私のフィルターを通した色合い、明度、コントラスト
必死にピントを合わせようとするけれど
人差し指と親指で切り取る四角い世界
今はシャッターをきる勇気がない
手に持ってた濡れた傘が知らない人に触れて
服を濡らしたことにさえ気付かず通り過ぎてく
ありふれた日常の見飽きたひとコマ
意識すれば不条理めいたことも今を彩ってる
とある拍子に気付いてしまった 気付いてしまったんだ
いつの間にかまた振り出しに戻って
どうせ叶わないからと自嘲って
ほら、まただ 笑顔が必要以上さまになってる
抱えきれない言葉たちが流線状に広がって
涙ぬぐった私の空に虹をかけた
そんな素敵な妄想を心に映し出してよ
ハリスシャッターの幻想的な映像を
動かなくなったタイムラインに天井仰ぎ涙をふいた
『どうして私だけこんななんだろう』
不幸ぶってるわけじゃなくて素直にそう思う
心の音？シャッターの音？胸の中に鳴り響いて
無意識にピントを合わせようとする私
みんなが思ってるような私じゃないんだよと
無言で叫ぶけど
東の空、白みはじめ、朝が眠い目をこすって
ネガの自分に光が当たって浮かぶ映像
このままじゃいられないから
昨日の私にサヨナラバイバイ
サヨナラバイバイ
